95:名無しNIPPER[saga]
2015/09/01(火) 01:11:37.25 ID:9e5rtvS00
P「俺がプロデューサーになって初めての担当アイドルが、お前だったな」
P「どっちも半人前のくせに自信過剰でプライドだけは高くて…事あるごとに何度ぶつかり合ったか分からないよな」
律子「えぇ…その節はご迷惑をお掛けして掛けられましたね」
P「今思えば赤面ものの失敗も何度やったか分からないが…あの時間は、俺にとって楽しくて仕方が無かった」
律子「!」
P「俺と律子で創り上げたアイドル秋月律子が、このドン底の底辺からアイドル界の頂点に立つ」
P「その無謀な大目標に向かって、二人であがき続けた日々は今の俺を形成する大きな部分を担っていて――」
P「――今でもまだ、どこかで俺はそれを成す日を追っている自分を感じている」
律子「…………」グスッ…
美希「……………」キュッ…
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