過去ログ - 凛「プロデューサー、あの話決めてくれた？」
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1:名無しNIPPER[sage saga]
2015/08/22(土) 13:26:41.52 ID:vLYDdqKmo
武内Ｐ「渋谷さん……あの話、とは？」

凛「惚けるつもり？ 昨日話したことだよ」

武内Ｐ「その話でしたらお断りしたはずですが」

凛「だからもう一度よく考えて、決めてほしいって言ったよね？」

武内Ｐ「すみませんが……何度言われましてもお断りします」

凛「……どうしても駄目なの？」

武内Ｐ「はい。渋谷さんもいい加減諦めてください」

凛「…………そんな簡単に諦められないよ」

武内Ｐ「…………駄目、ですか」




未央「なになに？ 修羅場？ 修羅場？」

卯月「み、未央ちゃん、邪魔しちゃ駄目ですよぉ」

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2:名無しNIPPER[sage saga]
2015/08/22(土) 13:27:54.17 ID:vLYDdqKmo
凛「プロデューサー言ったよね、『夢中になれる何かを探しているのなら、一度、踏み込んで見ませんか…？』って」

武内Ｐ「はい、言いました」

凛「『そこにはきっと、今までと別の世界が広がっています』とも言っていたよね？」
以下略


3:名無しNIPPER[sage saga]
2015/08/22(土) 13:28:27.62 ID:vLYDdqKmo
凛「ねぇ、なにが駄目なの？」

武内Ｐ「そもそもあの話で何故良いと思ったのですか？」

凛「…………」
以下略


4:名無しNIPPER[sage saga]
2015/08/22(土) 13:28:56.01 ID:vLYDdqKmo
未央「えっ……しまむーは二人がこのままで良いって言うの……？」

卯月「そ、そんなこと無いですよっ。二人が困ってるなら力になります！」

未央「だよね？ さすがしまむー、偉い！」
以下略


5:名無しNIPPER[sage saga]
2015/08/22(土) 13:29:25.70 ID:vLYDdqKmo
未央「それでどうしたんだね、お二人さん」

卯月「そうですよ、一体なにがあったんですか？」

凛「プロデューサー、二人にあの話を聞いてもらっても良いよね？」
以下略


6:名無しNIPPER[sage saga]
2015/08/22(土) 13:29:54.10 ID:vLYDdqKmo
凛「まぁ……良いけど。私、夢中になれるものを見つけたんだ」

卯月「凛ちゃん、ホントですか！？ うわぁ、凄いです！ おめでとうございます！」

凛「ふふっ、ありがと、卯月。でもその夢中になれるものをプロデューサーが受け入れてくれないんだ」
以下略


7:名無しNIPPER[sage saga]
2015/08/22(土) 13:30:25.32 ID:vLYDdqKmo
卯月「……えっと、プロデューサーさん！」

武内Ｐ「はい、なんでしょうか島村さん」

卯月「あのっ、私からもお願いします！ 凛ちゃんがやっとやりたいことを見つけたんです！」
以下略


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