過去ログ - 【のんのんSS】れんげ「ほたるん、息してないのん……」
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1: ◆vYaxusPTy63n[saga]
2015/08/22(土) 16:01:57.28 ID:gIUHJdBtO
〜河原〜

蛍「」グッタリ

れんげ「ほたるん……ほたるん」ユサユサ


夏海「うわー、マジどーすんのよコレ……流石にシャレになんないよこんなの」

小毬「な、なつみのせいだからね……橋から早く飛び降りろなんて煽るから」


夏海「はぁ?!わたしのせい??ねーちゃんだって横で見てて止めなかったでしょーが」

小毬「うぐ、それは……そうだけど」


夏海「だいたいねーちゃんでも出来たんだから、ほたるでも平気だって普通思うじゃんか」

小毬「だからその私でもってどういう意味よ!私でもって!」

夏海「ねーちゃんに出来るんならよちよち歩きの赤ん坊だってできるってことだよ!それくらいすぐに察してくれませんかねぇ、お姉さんなんだからさぁ!」

小毬「な、なんですってぇー!?」

なつみ「なにおうっ!!」


れんげ「二人ともちょっとしずかにするのん!!」

小毬「!」
夏海「!」

蛍「」

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2: ◆vYaxusPTy63n[saga]
2015/08/22(土) 16:02:39.19 ID:gIUHJdBtO

れんげ「いまはそんな言い争ってる場合じゃないのん、なんとかしないとほたるんが……ほたるんが」

蛍「」

以下略



3: ◆vYaxusPTy63n[saga]
2015/08/22(土) 16:03:17.91 ID:gIUHJdBtO

れんげ「こう、体をぐっと押すとポンプみたいに口からぴゅーって水が出てくるはずなのん」

小毬「そうなの?」

以下略



4: ◆vYaxusPTy63n[saga]
2015/08/22(土) 16:04:14.37 ID:gIUHJdBtO

れんげ「つべこべ言わずに、とにかくものはためしなのん!」

れんげ「えっと……たしかこう、手の甲の上にもう片方の手をのせるカンジで」スッ

以下略



5: ◆vYaxusPTy63n[saga]
2015/08/22(土) 16:05:03.30 ID:gIUHJdBtO

夏海「マジメにやりなよれんちょん」


れんげ「いやでもでも、このなんともいえないふっくらとした、なめらかな触り心地は……なんとも、なんともいえないのん」フニフニ
以下略



6: ◆vYaxusPTy63n[saga]
2015/08/22(土) 16:05:52.88 ID:gIUHJdBtO

蛍「」

小毬「うわ、なにこれ………何したらこんな大きくなんのよ」サワサワ

以下略



7: ◆vYaxusPTy63n[saga]
2015/08/22(土) 16:07:17.47 ID:gIUHJdBtO

小毬「は、はやく心臓マッサージ!心臓マッサージ!」

れんげ「わかったのん!えっと……うんしょ、うんしょ」グッグッ

以下略



8: ◆vYaxusPTy63n[saga]
2015/08/22(土) 16:08:21.47 ID:gIUHJdBtO

れんげ「こうなったらもう、最後の手段をつかうしかないのん……」

夏海「最後の手段って、なんなのさ……れんちょん」

以下略



9: ◆vYaxusPTy63n[saga]
2015/08/22(土) 16:09:30.06 ID:gIUHJdBtO

夏海「……私パス」ススッ


小毬「ちょ、夏海!なに勝手に一抜けしてんのよ!!コラー!」
以下略



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