過去ログ - 【シノハユ】京太郎「想い偲ひて誰を待つ」はやり「3人目だよ☆」【安価】
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◆ThyaQQ9.SA
[saga]
2015/09/01(火) 00:26:43.22 ID:ANVS454LO
ゆっくりと丁寧に、自分の身体を洗うときの何十倍も気を使って垢すりを動かす。
京太郎「えっと、痛くない?」
はやり「うん、気持ちいいよ」
京太郎「そっか……」
何か話していないとどうにかなってしまいそうだ。
だけど何を話せば良いのか、まったく解らない。
言葉は喉まで出てくるのに、すぐに奥に引っ込んでしまう。
そんなことをしている内に、粗方はやりちゃんの背中を洗い終わった。
京太郎「えっと、お湯、流すね!」
はやり「あっ……待って!」
京太郎「え?」
はやり「あの、ね…………」
何故か、はやりちゃんは口ごもりながらイスから立ち上がった。
はやり「し、下の方も……洗って、くれないかな……?」
京太郎「ひょ……?」
目の前には、綺麗な線で紡ぎ出されたおしりが曝け出されていた
はやり「駄目、かな……?」
京太郎「え……いや、その……いいの?」
はやり「うん…………」
そんな、しおらしく言われて断れるほどに、僕は強くはなかった。
意を決して、再び垢すりを握る。
京太郎「いく…………よ?」
はやり「うん……優しく、ね?」
はやりちゃんのおしりに垢すりを押し付ける。
布越しでも、その柔らかさは馴染むように手のひらに伝わった。
ふにっ、と柔らかくて、それでいておもちのようにコシがある。
不思議な感触が、広がっていく
京太郎「…………」
はやり「……………ぅ」
壊れ物を扱うように、慎重に扱う。
それこそ、もう洗うと言うよりも撫でるように。
おしりの外側だけじゃなくて、間にも垢すりを入れ込む。
はやり「ひゃ……っ!?」
京太郎「えっ!あっ、ご、ごめん!」
はやり「う、ううん……ちょっとくすぐったかっただけだから……」
京太郎「でも……」
はやり「大丈夫、続けて…………」
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