過去ログ - 提督「海風が出ないので朝潮に助けてもらう」
1- 20
34: ◆G/gi/Lr9iI[saga]
2015/08/25(火) 19:40:51.79 ID:5QSTpH7wO
朝潮「司令官ー…」ガチャ

朝潮が提督室の扉を開くと提督がベッドから身体を起こしてこちらを見る

提督「…朝潮」

朝潮「…やっぱり、また考え込んでいたんですね」

朝潮は扉を閉じるとゆっくりとベッドの側までやってくる

朝潮「…隣失礼しますね…」

提督「…あぁ…」

そう言う朝潮は少し頬を染めておりどこか恥ずかしそうだ

朝潮「よいしょ…」

朝潮が掛け布団を捲ると中の熱が逃げて行き、代わりに左手のすぐ側に朝潮の右素足が降ろされる

朝潮「…」

そのまま朝潮は提督の左肩のすぐ横に尻を置き左足を乗せゆっくりベッドに潜り込む

朝潮「ふふ…ちょっと狭いですね…」ニコッ

朝潮は提督の方へ身を寄せながら微笑む

提督「…」

提督「…毎回言うよな…それ…」

朝潮「…だって…好きでしょう?こういうセリフ…」ニコッ

提督「…やっぱり最高の秘書艦だよ…君は…」

そう言いながら朝潮の頭を撫でる

朝潮「…ありがとうございます…////」

朝潮は顔を真っ赤にさせる、かわいい

提督「…ふふ」

朝潮「…き、今日は…どうします?…前にします?後ろにします?合わせます?外します?」

提督「…ん…」

提督「…後ろ…」

朝潮「わかりました…よいしょ」

朝潮はゆっくりと寝返りをうって提督の方へ背中を向ける


<<前のレス[*]次のレス[#]>>
50Res/25.18 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice