過去ログ - 伊勢「やあ、日向」最上「師匠、この人は?」
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10:名無しNIPPER[saga]
2015/08/23(日) 15:22:38.98 ID:jl7bflEg0
〜回想〜


私達は元々戦艦だった…

何の変哲もない戦艦…

ある時、航空戦艦と言うものに変えられた…

最初は嫌だったが、航空機を乗せられることは大きかったらしい。

その中で会ったのは瑞雲と言う水上機だ。

偶然瑞雲が足にまとわりついた。

そしたら…足がわずかだが浮いたのだ!

それを発見したのが伊勢なんだ…

やがて瑞雲に伊勢は大切にするようになった…私も同じくな。

メンテナンスしている時はとても良かった。寝食や戦場…どこでも瑞雲は一緒だったのだ。

同時に瑞雲を利用し、戦闘に使えないか試した。

やがて複数の瑞雲、いや艦娘から放たれている『オーラ』がキーとなっている事が分かった。

それが『瑞雲力』の正体だ…

やがて、世界全土が深海の手に堕ちようとした時に私と伊勢は奮闘した…

同時に世界が破壊されて、私だけが残ったがな。

瑞雲ボールを7つ集めて復活させるのは大変だったぞ。


〜回想終わり〜


伊勢「日向、今なら瑞雲流で戦果を稼げるよ。なのに何でこんな鎮守府にとどまっているのさー?」

日向「私には大切な弟子が居るからな。すまない」

伊勢「護るものなんて…邪魔なだけだよ、日向」


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