過去ログ - 昂昇「例え試合でも兄弟相手に使えん技というのがあってだな…」
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4:名無しNIPPER
2015/08/23(日) 14:25:16.35 ID:O84tRly70
昂昇「ふんッッッ!」

ズドッッ

昂昇「フッ」

アナウンサー「地面に綺麗な4つの穴ーーーッッ!これはまさしくッフォークとナイフーーッ!!」

昂昇「達人とて、当たれば致命傷!!」ダッッ

ブンッッ

ブンッッ

アナウンサー「二つの凶器が達人を襲うーーッッ」

渋川「ッやむを得んッッ!!」

ガシッ

本部「先生!!なりませんッ!!」

渋川「せいッッ!!」

ブンッ

ズバッッ

渋川「なッッ……」

昂昇「脚にも気をつけて下さらないと、死にますよ?」

アナウンサー「こ、これは人間技なのでしょうか……ッ達人の左腕を、あ、脚で斬ったァァッッ!!」

加藤「一体、どうなってやがる……」

本部「脚ってのは手の3、4倍の力があると言われる。それを駆使したのがあれだろう」

本部「今回、あの達人はこの試合でリタイア、かもな」


渋川「……降参じゃ」

昂昇「な、なッッ」

審判「しょ、勝負ありィィィッッッ!!!」


加藤「相手の人、呆れて物も言えねェッて面してるが……」

本部「あの選択をするのが当たり前だ。腕を斬られるというのは想像を絶する」

本部「恐らく試合を続行していたら、脚の一本か、もう片方の腕ぐらいは犠牲になっただろうぜ」

本部「あの痛みを耐え、あの刃物使いを倒すのは至難の技よ。それに、まだ昂昇が全力を出したとも限らん」






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