過去ログ - 【安価でゆゆゆ】久遠天乃は勇者である【データ2】
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50: ◆QhFDI08WfRWv[saga]
2015/08/23(日) 21:36:20.48 ID:qoMxzvVRo

天乃「どうするって言われてもね」

夏凜が自分の身の振り方で悩んでいるのなら

寧ろ、天乃は何もしないべきだ

夏凜のやり方を、見守るほかない

第三者ではなく、当事者なのだから

風「あたしとしては、険悪ってわけでもないし傍観するのもアリなんだけど」

天乃「けど?」

風「煮え切らず、うじうじしてるのを見ると背中を押したくなるって言うか、お尻に火をつけたくなるって言うか」

天乃「あらあら」

夏凜は急かされると勢いに走っちゃいそうだし

そうなると……手が付けられなくなっちゃいそうなのよね

少女は困ったように風を一瞥して

弾かれた自分の手の甲を見つめる

どうするか……ではなく、どうしてほしいか



1、私は夏凜と仲良くしたいわ
2、私はいずれ、夏凜と結婚する予定なの
3、決定は夏凜に委ねるわ
4、そう。じゃぁ……任せるわ


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