過去ログ - 【安価でゆゆゆ】久遠天乃は勇者である【データ2】
↓
1-
覧
板
20
861
:
◆QhFDI08WfRWv
[saga]
2015/09/19(土) 22:49:53.22 ID:VN3TT3UVo
「……ふぅ」
天乃「っ…………」
いつも樹や夏凜たちが座る椅子を避けると、
青年は入るときに脱いだ靴を袋に入れて、ため息をつく
天乃がいる犬吠崎家は割と良い位置にある
そのため、窓にワイヤー引っ掛けて壁登りなど常人ができるはずはなく
滴りそうな汗が、その努力を物語っていた
天乃「……………」
どうして、そこまでするの?
疑問だった
抱かずにはいられない
彼は自分を妹だという
けれど、ただの妹にそこまでするだろうか
壁を登ってまで、会いに来るのだろうか
天乃「………っ」
そこまでしてくれるのに、
記憶がないことが物凄く、申し訳なかった
1、あの……ごめんなさい。私には記憶がないんです
2、どうしたのよ。兄さん……ここまで無茶するなんて
3、九尾を呼び出す
4、どうしてここまでするんですか?
↓2
<<前のレス[*]
|
次のレス[#]>>
1002Res/319.77 KB
↑[8]
前[4]
次[6]
板[3]
1-[1]
l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。
過去ログ - 【安価でゆゆゆ】久遠天乃は勇者である【データ2】 -SS速報VIP http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/kako/1440313909/
VIPサービス増築中!
携帯うpろだ
|
隙間うpろだ
Powered By
VIPservice