過去ログ - 【安価でゆゆゆ】久遠天乃は勇者である【データ2】
1- 20
926: ◆QhFDI08WfRWv[saga]
2015/09/20(日) 18:18:57.74 ID:48vnnzYNo

天乃「っ!」

足が動かないから蹴り飛ばせない

壁に挟まれ、構えの取れない右腕では、

大した力も出せない

大声で叫ぶ? 九尾を呼ぶ? 死神を呼ぶ?

瞬間的な判断を求められている天乃

その横で、変質者はゆっくりと目を開ける

「     」

天乃「っや」

「     」

天乃「やめ、汗、汗臭いからっ」

右腕だけの抵抗は虚しく

天乃の体は兄へと抱き寄せられ、顔が密着した体の寝起きのにおいに、厳しく拒絶を示すと

青年は天乃の頭を撫でると、ジッと見つめ合って

「なら、一緒にお風呂入るか」

と、天乃を抱き抱えた



1、助けてお姉ちゃん!
2、助けて九尾!
3、とりあえず顔面パンチ
4、お風呂に入れてくれようとするのは嬉しいけど、お姉ちゃんが良い
5、変なことしないなら。いいよ


↓2


<<前のレス[*]次のレス[#]>>
1002Res/319.77 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice