26:名無しNIPPER[sage saga]
2015/08/23(日) 20:55:35.29 ID:8Dih2hf0o
<翌朝>
ちゅんちゅん……
千鶴「ん……ぁ……」ぱちっ
千鶴(もう朝か……早く起きちゃったかな)
むにゅ
千鶴「ん?」
千鶴(あれ……姉さんかな? 私のベッドに来たのかな……ええと、メガネメガネ……)ちゃっ
千鶴「え」
京子「………ん?…」むにゃむにゃ
千鶴「…………」つんつん
京子「んんぅ、やーぁ……///」
千鶴(えぇぇ……っっ!!?!?!??///)かあああっ
千鶴「うわぁぁぁーーーーー!!!」ぺちん
京子「んわっ……! あぇ、ぁにすんの……??」むにゃむにゃ
千鶴「お、お前……歳納っ……!?」
京子「……ぇ、あえっ? うそ、元に戻ってる!?」ぺたぺた
京子「おわ??戻ってる! やったーよかったー!!」
千鶴「な、何が起こってるんだ……はっ、猫は!? おいっ、ここにいた猫はどうした!!」
京子「猫の姿から人間に戻れたんだよ! 寝てる間に薬の効果時間が切れたんだ……あ?よかった?!///」ぎゅっ
千鶴「意味がわからなすぎる……!! っていうかお前はなんで裸なんだよ!!」
京子「あれ、ほんとだ……そういや猫になった時に服は脱げちゃったんだっけ」
千歳「はいはーいお二人、おはようさ?ん」がちゃっ
千鶴「ね、姉さん……!」
京子「おー千歳、おはよー」
千歳「うふふ、歳納さんの事情は色んな人から聞いたで?。でもとりあえずは一番混乱してる千鶴に説明してあげよ?」
千鶴「せ、説明ってどういう……」
京子「あーまぁ色々ややこしいんだけど……簡単に言うと、千鶴がずっと可愛がってくれたあの猫は私だったんだよ」
千鶴「…………」
千鶴「えぇぇぇ??????っ!!!///」
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