過去ログ - 少女勇者「エッチな事をしないとレベルがあがらない呪い…?」
1- 20
705: ◆PPpHYmcfWQaa[saga]
2015/09/19(土) 21:12:53.92 ID:vEfJliA/o


勇者「もう、時間がない…!」

勇者「魔力が…本当に尽きちゃう」
以下略



706: ◆PPpHYmcfWQaa[saga]
2015/09/19(土) 21:15:20.66 ID:vEfJliA/o


闇剣士「邪龍よ!」

闇剣士「我が生涯、我が武道の全てを駆けた、全身全霊の神撃を受けよ!!」
以下略



707: ◆PPpHYmcfWQaa[saga]
2015/09/19(土) 21:18:45.20 ID:vEfJliA/o


天空から舞い降りたレヴァンの閃光のような一撃。
長年対峙してきた俺には分かる。
それはかつて無いほど、命を削り魂を込めた一撃であったことは明白であった。
以下略



708: ◆PPpHYmcfWQaa[saga]
2015/09/19(土) 21:21:59.33 ID:vEfJliA/o

勇者「そんな…ぎゅるちゃん…レヴァン」

勇者「落ちてく…死んじゃったの…?」

以下略



709: ◆PPpHYmcfWQaa[saga]
2015/09/19(土) 21:25:52.64 ID:vEfJliA/o

ひび割れはじわじわと広がってゆくが、小さなひび割れから完全な決壊に至るには、この水晶はあまりにも巨大だった。
おそらくはまだ邪龍にとって針に刺された程度でしかないだろう。


以下略



710: ◆PPpHYmcfWQaa[saga]
2015/09/19(土) 21:28:10.84 ID:vEfJliA/o


ユッカは絶えず腕をのばして、マナをたぐりよせようとする。

しかしおよそ腕一本分、マナに届きそうにない。
以下略



711: ◆PPpHYmcfWQaa[saga]
2015/09/19(土) 21:29:53.42 ID:vEfJliA/o




  ・  ・  ・
以下略



712: ◆PPpHYmcfWQaa[saga]
2015/09/19(土) 21:31:59.87 ID:vEfJliA/o
 
 


『――ナ! ――マナ』
以下略



713: ◆PPpHYmcfWQaa[saga]
2015/09/19(土) 21:34:46.72 ID:vEfJliA/o
 

魔王『汝、其の魂、我の為に捧げよ』

魔王『我と一つに成れ』
以下略



714: ◆PPpHYmcfWQaa[saga]
2015/09/19(土) 21:36:12.01 ID:vEfJliA/o


ふいに、背中に何かが触れた。
暗い海の底へ沈んでいくわたしを、力強く押し返した。

以下略



1002Res/470.41 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice