過去ログ - 【カガミガミ】真子「そう言えば前カレがさー」 恭介「……は?」
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1: ◆ogbr65IgNI[saga]
2015/08/23(日) 23:34:41.90 ID:SJpSdEbvo
エロ注意

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2: ◆ogbr65IgNI[saga]
2015/08/23(日) 23:35:23.17 ID:SJpSdEbvo
真子「え?」

恭介「えっ」

恭介「……前……カレ……?」
以下略



3: ◆ogbr65IgNI[saga]
2015/08/23(日) 23:36:23.33 ID:SJpSdEbvo
白天丸「きょ、恭介?」

真子「ど、どうしたの恭介くん?」

恭介「……え。い、いや、あの」
以下略



4: ◆ogbr65IgNI[saga]
2015/08/23(日) 23:37:24.22 ID:SJpSdEbvo
恭介「じょ……冗談、ですよね?」

真子「え。な、何が?」

恭介「彼氏がいたなんて、冗談、ですよね?」
以下略



5: ◆ogbr65IgNI[saga]
2015/08/23(日) 23:38:57.62 ID:SJpSdEbvo
真子「その彼氏とは卒業したときに別れてー……次は高一だね」

真子「私、高校のときバスケ部でね。その彼氏は男バスのキャプテンだったの」


以下略



6: ◆ogbr65IgNI[saga]
2015/08/23(日) 23:40:29.33 ID:SJpSdEbvo
真子「その彼氏とは結構長く続いて、三年まで付き合ってたかな」

真子「その後は、合コンで知り合った大学生と付き合ったんだけど、この人とも短くて、卒業したときに別れたんだよね」


以下略



7: ◆ogbr65IgNI[saga]
2015/08/23(日) 23:41:12.65 ID:SJpSdEbvo
真子「カレに飲みの席に呼ばれたときに上司の人がいてね」

真子「その後、よくその人がご飯に誘ってくるようになって」

真子「……つい」テヘペロ
以下略



8: ◆ogbr65IgNI[saga]
2015/08/23(日) 23:42:04.63 ID:SJpSdEbvo
恭介「」

真子「……って、あー! 恭介くん、ひとの話の途中で寝ないでよ!」

白天丸「遅っ!」
以下略



9: ◆ogbr65IgNI[saga]
2015/08/23(日) 23:42:40.27 ID:SJpSdEbvo
恭介「嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ」ブツブツブツブツ

白天丸「正気に戻れ恭介! 通報されるぞ!」


以下略



10: ◆ogbr65IgNI[saga]
2015/08/23(日) 23:44:28.78 ID:SJpSdEbvo
恭介「うう……非処女のマコさんを、これからどうやって愛していけばいいんだよ……」

恭介「これじゃあセッ○ス中に元カレの顔が浮かんできて萎えちゃうじゃないか!」


以下略



11: ◆ogbr65IgNI[saga]
2015/08/23(日) 23:45:11.08 ID:SJpSdEbvo
白天丸「……つまり、恭介。お前はあの女が生娘じゃなかったから、そんなにショックを受けてるってことなのか?」

恭介「そうだよ。女性の価値の大半はそこで決まるんだから」


以下略



12: ◆ogbr65IgNI[saga]
2015/08/23(日) 23:45:45.93 ID:SJpSdEbvo
白天丸「違うだろうが! お前は、あいつの行動力だとか、ひとに親切にする姿に惚れ込んだんじゃないのか!?」

恭介「……」

白天丸「だったらよ、そいつが生娘だとかそうじゃないとか、そんなことどうでもいいじゃねえか」
以下略



13: ◆ogbr65IgNI[saga]
2015/08/23(日) 23:46:17.27 ID:SJpSdEbvo
恭介「……ごめん。ハクの言うとおりだよ」

恭介「処女に拘るあまり、大事なことを忘れてたみたいだ」

恭介「僕は、今のマコさんを好きになったってことを」
以下略



14: ◆ogbr65IgNI[saga]
2015/08/23(日) 23:46:50.33 ID:SJpSdEbvo
――事務所

恭介「はぁ、はぁ」ガチャッ

恭介「ま、マコさん……あれ?」
以下略



15: ◆ogbr65IgNI[saga]
2015/08/23(日) 23:48:18.55 ID:SJpSdEbvo
恭介(な、何てことだ。マコさんも僕のことを男として見ていたのか……全然気づかなかったぞ)


恭介(…………こ、ここはひとまず気づかれないように覗かせてもらおう)ソロリソロリ

以下略



16: ◆ogbr65IgNI[saga]
2015/08/23(日) 23:49:24.08 ID:SJpSdEbvo
烏丸「お前があんまり濡らすもんやから指がベチャベチャになってもうたわ」

烏丸「ほら、舐めて綺麗にせい」

真子「……ん」チュッ
以下略



17: ◆ogbr65IgNI[saga]
2015/08/23(日) 23:50:17.25 ID:SJpSdEbvo
烏丸「準備万端みたいやな。いつも嘉神クンが寝てるベッドやのに、そんなに挿れてほしいんか?」

真子「……挿れて、ほしい」

烏丸「あ? 声ちっちゃくて聞こえんわ。いつもみたいに言うてみろや」
以下略



18: ◆ogbr65IgNI[saga]
2015/08/23(日) 23:50:55.53 ID:SJpSdEbvo
白天丸「お、恭介! どうだった? アイツと仲直りできたか?」

恭介「……ハク」


以下略



19: ◆ogbr65IgNI[saga]
2015/08/23(日) 23:51:24.78 ID:SJpSdEbvo
恭介「もうダメだ……おしまいだ」

恭介「ふ、ふふ……この世なんて、禍で滅べばいいんだ……」

白天丸(きょ、恭介が暗黒面に……俺の言葉はもう届かねえ!)
以下略



20: ◆ogbr65IgNI[saga]
2015/08/23(日) 23:52:25.49 ID:SJpSdEbvo
恭介「姫吊さん……どうしてここに」

姫吊「なあに、ただ烏丸さんの後を尾けてたらここに着いただけだよ」

恭介「そうなんですか」
以下略



21: ◆ogbr65IgNI[saga]
2015/08/23(日) 23:53:27.24 ID:SJpSdEbvo
姫吊「だけど、僕とキミは、非常に近い立場にあるんだよ」

恭介「……近い、立場?」

白天丸「ま、まさか」
以下略



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