過去ログ - 【カガミガミ】真子「そう言えば前カレがさー」 恭介「……は?」
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15: ◆ogbr65IgNI[saga]
2015/08/23(日) 23:48:18.55 ID:SJpSdEbvo
恭介(な、何てことだ。マコさんも僕のことを男として見ていたのか……全然気づかなかったぞ)


恭介(…………こ、ここはひとまず気づかれないように覗かせてもらおう)ソロリソロリ

以下略



16: ◆ogbr65IgNI[saga]
2015/08/23(日) 23:49:24.08 ID:SJpSdEbvo
烏丸「お前があんまり濡らすもんやから指がベチャベチャになってもうたわ」

烏丸「ほら、舐めて綺麗にせい」

真子「……ん」チュッ
以下略



17: ◆ogbr65IgNI[saga]
2015/08/23(日) 23:50:17.25 ID:SJpSdEbvo
烏丸「準備万端みたいやな。いつも嘉神クンが寝てるベッドやのに、そんなに挿れてほしいんか?」

真子「……挿れて、ほしい」

烏丸「あ? 声ちっちゃくて聞こえんわ。いつもみたいに言うてみろや」
以下略



18: ◆ogbr65IgNI[saga]
2015/08/23(日) 23:50:55.53 ID:SJpSdEbvo
白天丸「お、恭介! どうだった? アイツと仲直りできたか?」

恭介「……ハク」


以下略



19: ◆ogbr65IgNI[saga]
2015/08/23(日) 23:51:24.78 ID:SJpSdEbvo
恭介「もうダメだ……おしまいだ」

恭介「ふ、ふふ……この世なんて、禍で滅べばいいんだ……」

白天丸(きょ、恭介が暗黒面に……俺の言葉はもう届かねえ!)
以下略



20: ◆ogbr65IgNI[saga]
2015/08/23(日) 23:52:25.49 ID:SJpSdEbvo
恭介「姫吊さん……どうしてここに」

姫吊「なあに、ただ烏丸さんの後を尾けてたらここに着いただけだよ」

恭介「そうなんですか」
以下略



21: ◆ogbr65IgNI[saga]
2015/08/23(日) 23:53:27.24 ID:SJpSdEbvo
姫吊「だけど、僕とキミは、非常に近い立場にあるんだよ」

恭介「……近い、立場?」

白天丸「ま、まさか」
以下略



22: ◆ogbr65IgNI[saga]
2015/08/23(日) 23:54:12.09 ID:SJpSdEbvo
恭介「新しい人生、ですか?」

姫吊「ああ。嘉神くん……いや、恭介くん。僕と付き合ってはくれないか?」

恭介「!!」
以下略



23: ◆ogbr65IgNI[saga]
2015/08/23(日) 23:54:46.00 ID:SJpSdEbvo
白天丸「恭介! しっかりしろ! 失恋のショックでおかしくなってるぞ!」


姫吊「そして何よりも、僕たちはお互いの傷を理解し合える。支え合っていける」

以下略



24: ◆ogbr65IgNI[saga]
2015/08/23(日) 23:55:56.51 ID:SJpSdEbvo
こうして、僕は姫吊さんと共に新しい扉を開いた。

嘉神家からは勘当されてしまったけど、きっといつか先生も理解してくれるだろう。


以下略



25: ◆ogbr65IgNI[saga]
2015/08/23(日) 23:57:42.00 ID:SJpSdEbvo
27話まであと少し。2週間待ったから楽しみ

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【カガミガミ】恭介「獅土さんが密室で!?」 真子「どうやら私の出番ね」
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