過去ログ - 【カガミガミ】真子「そう言えば前カレがさー」 恭介「……は?」
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7: ◆ogbr65IgNI[saga]
2015/08/23(日) 23:41:12.65 ID:SJpSdEbvo
真子「カレに飲みの席に呼ばれたときに上司の人がいてね」

真子「その後、よくその人がご飯に誘ってくるようになって」

真子「……つい」テヘペロ
以下略



8: ◆ogbr65IgNI[saga]
2015/08/23(日) 23:42:04.63 ID:SJpSdEbvo
恭介「」

真子「……って、あー! 恭介くん、ひとの話の途中で寝ないでよ!」

白天丸「遅っ!」
以下略



9: ◆ogbr65IgNI[saga]
2015/08/23(日) 23:42:40.27 ID:SJpSdEbvo
恭介「嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ」ブツブツブツブツ

白天丸「正気に戻れ恭介! 通報されるぞ!」


以下略



10: ◆ogbr65IgNI[saga]
2015/08/23(日) 23:44:28.78 ID:SJpSdEbvo
恭介「うう……非処女のマコさんを、これからどうやって愛していけばいいんだよ……」

恭介「これじゃあセッ○ス中に元カレの顔が浮かんできて萎えちゃうじゃないか!」


以下略



11: ◆ogbr65IgNI[saga]
2015/08/23(日) 23:45:11.08 ID:SJpSdEbvo
白天丸「……つまり、恭介。お前はあの女が生娘じゃなかったから、そんなにショックを受けてるってことなのか?」

恭介「そうだよ。女性の価値の大半はそこで決まるんだから」


以下略



12: ◆ogbr65IgNI[saga]
2015/08/23(日) 23:45:45.93 ID:SJpSdEbvo
白天丸「違うだろうが! お前は、あいつの行動力だとか、ひとに親切にする姿に惚れ込んだんじゃないのか!?」

恭介「……」

白天丸「だったらよ、そいつが生娘だとかそうじゃないとか、そんなことどうでもいいじゃねえか」
以下略



13: ◆ogbr65IgNI[saga]
2015/08/23(日) 23:46:17.27 ID:SJpSdEbvo
恭介「……ごめん。ハクの言うとおりだよ」

恭介「処女に拘るあまり、大事なことを忘れてたみたいだ」

恭介「僕は、今のマコさんを好きになったってことを」
以下略



14: ◆ogbr65IgNI[saga]
2015/08/23(日) 23:46:50.33 ID:SJpSdEbvo
――事務所

恭介「はぁ、はぁ」ガチャッ

恭介「ま、マコさん……あれ?」
以下略



15: ◆ogbr65IgNI[saga]
2015/08/23(日) 23:48:18.55 ID:SJpSdEbvo
恭介(な、何てことだ。マコさんも僕のことを男として見ていたのか……全然気づかなかったぞ)


恭介(…………こ、ここはひとまず気づかれないように覗かせてもらおう)ソロリソロリ

以下略



16: ◆ogbr65IgNI[saga]
2015/08/23(日) 23:49:24.08 ID:SJpSdEbvo
烏丸「お前があんまり濡らすもんやから指がベチャベチャになってもうたわ」

烏丸「ほら、舐めて綺麗にせい」

真子「……ん」チュッ
以下略



17: ◆ogbr65IgNI[saga]
2015/08/23(日) 23:50:17.25 ID:SJpSdEbvo
烏丸「準備万端みたいやな。いつも嘉神クンが寝てるベッドやのに、そんなに挿れてほしいんか?」

真子「……挿れて、ほしい」

烏丸「あ? 声ちっちゃくて聞こえんわ。いつもみたいに言うてみろや」
以下略



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