過去ログ - 【閲覧注意】俺の携帯のメールBOXから出てきた小説晒す
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◆E/4onqVGJI
2015/08/26(水) 12:39:25.13 ID:wZwiQSe8O
???「フェフェフェフェ」
黒野「誰だ!」
俺は側に立っていたおばあちゃんにランドセルを投げつけた。
???「フェイッ!」
しかし、おばあちゃんはひらりとランドセルをかわすと、フェフェフェフェと笑った。
黒野「お前が……燃やしたんだな?」
???「フェフェフェフェ、何の話かのぅ」
黒野「とぼけても無駄!」
俺はおばあちゃんに殴りかかる。
ブゥォウィン
しかし、おばあちゃんは幻影のようだった。
どおりで手応えがないぜ!
黒野「くそっ」
ブゥォウィン
黒野「くそくそっ」
ブゥォウィン
幻影「フェフェフェフェ、無駄無駄無駄!」
黒野「何奴!」
俺はテコンドーの構えを取る。
幻影「ワシの名はワンダフル」
黒野「ワン……ダフル?」
黒野「そういえば、おととい読んだ帝王学の本にかいてあったぜ、ワンダフル……驚くと言う意味だな」
ワンダフル「フェフェフェフェ、OK!(その通り)!ワシは暇ができると人様の家を燃やすのじゃ」
黒野「それで我が家をこんなに燃やしたって訳かい!」
ワンダフル「そうさ、ワシは家が燃えている人間の驚く顔が好きさ!まさにワンダフル(驚き)じゃ!」
黒野「ふざっ……けっ……るっ……なぁっ!」
俺はワンステップでワンダフルの懐に飛び込んだ。
ワンダフル「フェイ!?」
黒野「漆黒の不死鳥・ゼロ式!(ダークネファイア!)」
それは、まさに滴が葉っぱの先っちょから落ちる間だった。(つまり0.0001秒)
ワンダフルは痛そうに右手で右肩を押さえる。
ワンダフル「ま、ましゃか幻影を通してワシにダメージを伝えるとわ……やるのう黒野」
ワンダフル「面白い、お前のことはメモにかいておこう、フェフェフェフェ」
黒野「あっ、待ちやがれ!」
しかし、ワンダフルは闇にとけて消えてなくなった。
黒野「ちっ……くっ……しょうっ……」
黒野「ちくしょーーうわああぁ」
〜回送が終わる〜
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