8:名無しNIPPER
2015/08/24(月) 00:26:03.63 ID:5Hbg+iRv0
しばらくそうした後、上目遣いにプロデューサーさんの様子を窺うと、やっぱりどこか、苦しげな表情。
経験なんてないし、上手くできていないのかもしれません。敏感な場所でしょうし、もしかしたら、痛いのかも。
少し不安になってきた私でしたが、でも、気付いたのです。
舌先に感じる苦味。その味が、少しずつ、濃くなってきていることに。
「島村さん……だ、だめです……やめて、ください……」
ああ、プロデューサーさん。プロデューサーさん、プロデューサーさん。
口では、そんなことを言って。なのに。それなのに。
身体は、正直ですね?
ちゅ、ちゅ、ちゅ。つん、つん、つん。
びくん、びくんとおちんちんが脈打つように震える度、舌先に感じるおつゆの量は増え、苦味も濃くなっていきます。プロデューサーさんが浮かべる苦悶の表情が、だんだんと可愛く思えてきました。
私だけ。凛ちゃんでも未央ちゃんでもなく、今この時、私だけが見られる、プロデューサーさんの、そんな表情が……愛しくて。
「ぐ……あ……離れて、ください……っ」
「ん、ん、ちゅぅ……」
そんなこと言ったら逆効果です。より深く、プロデューサーさんのおちんちんを咥えこんでいきます。太くて長くて、
全部はとても無理ですけれど……今の私にできる、せいいっぱいで。
「う、あ……ああッ!」
「っんんぅ!?」
それまで舌先に感じていたおつゆとは比にならないレベルの、量、粘り気、濃さの何かが、喉の奥に叩きつけられました。
思わずおちんちんごと吐き出してしまいそうになるのを、なんとか堪えます。
ああ、これが……これが、射精、なんですね。お口の中が、精いっぱいです。なんちゃって、えへへ。
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