過去ログ - 八幡「俺ガイルNGシーン集？」 -SS速報VIP

過去ログ - 八幡「俺ガイルNGシーン集？」

↓ 1- 覧 板 20

7: ◆//lmDzMOyo[saga]
2015/08/25(火) 00:36:57.14 ID:UFi4+MYjo
八幡「十分後、ここへきてください。俺が”本当の”手作りクッキーってやつを食べさせてあげますよ」

これで勝負は俺のターン。

以下略

8: ◆//lmDzMOyo[saga]
2015/08/25(火) 00:37:40.62 ID:UFi4+MYjo
三浦「ちょ、ちょっと！　あーしらまだ話終わってないんだけどっ！」

雪乃「何かしら？　あなたと話す時間も惜しいのだけれど。まだ昼食をとっていないのよ」

三浦「は、はあ？　いきなり出てきて何言ってんの？　今、あーしがユイと話してたんだけど」

以下略

9: ◆//lmDzMOyo[saga]
2015/08/25(火) 00:38:06.90 ID:UFi4+MYjo
材木座「クククッ、まさかこんなところで出会うとは驚いたな。──待ちわびたぞ、比企谷八幡ッ！！　…………あのー、他の人たちはどこ行ったのかなー……？　今日の収録はこの教室だって聞いてたんだけどなー……はちまーん？　ちょっとー、はちまーん？　電話出てよー、はちまーん！？」

10: ◆//lmDzMOyo[saga]
2015/08/25(火) 00:38:45.35 ID:UFi4+MYjo
戸塚「ぼく、男なんだけどなぁ……。そんなに弱そうに見えるかな？」

八幡「え」

戸塚「……証拠、見せてもいいよ？」

以下略

11: ◆//lmDzMOyo[saga]
2015/08/25(火) 00:39:32.13 ID:UFi4+MYjo
戸塚と由比ヶ浜は腹ばいになるとゆっくり腕立て伏せを始めた。

戸塚「んっ……くっ、ふぅ、はぁ」

結衣「うぅ、くっ、……んあっ、はぁはぁ、んんっ！」

以下略

12: ◆//lmDzMOyo[saga]
2015/08/25(火) 00:40:23.55 ID:UFi4+MYjo
三浦「あんさぁ、雪ノ下サンが知ってるかしんないけど、あーし、テニス超得意だから」

そう言いながら、バスケのドリブルの要領でボールを地面に投げては受け、それを繰り返す。雪ノ下は目だけで三浦の言葉の続きを促した。

にぃっと三浦が笑う。雪ノ下の見せた笑顔とはまったく違う、攻撃的な獣の笑顔だ。

以下略

13: ◆//lmDzMOyo[saga]
2015/08/25(火) 00:41:13.39 ID:UFi4+MYjo
八幡「っ！　セーシュンのばかやろおぉ──────っ！」ﾊﾟｺｰﾝ

材木座「あ、あれは……『空駆けし破壊神・隕鉄滅殺-メテオストライク-』！！」

三浦「な、なにそれ」

以下略

14: ◆//lmDzMOyo[saga]
2015/08/25(火) 00:41:55.23 ID:UFi4+MYjo
八幡「俺なら別になんもしてないよ。礼ならあいつらに……」

と、そいつらの姿を捜して、俺は周囲を見渡す。すると、テニス部の部室の脇でひょこひょこと揺れるツインテールを見つけた。

あんなとこにいたのかよ。

以下略

15: ◆//lmDzMOyo[saga]
2015/08/25(火) 00:42:28.41 ID:UFi4+MYjo
＜ﾃｲｸﾂｰ、ｱｸｼｮｰﾝ!!

八幡「俺なら別になんもしてないよ。礼ならあいつらに……」

以下略

16: ◆//lmDzMOyo[saga]
2015/08/25(火) 00:43:04.34 ID:UFi4+MYjo
＜ﾃｲｸｽﾘｰ、ｱｸｼｮｰﾝ!!

八幡「俺なら別になんもしてないよ。礼ならあいつらに……」

以下略

17: ◆//lmDzMOyo[saga]
2015/08/25(火) 00:46:08.68 ID:UFi4+MYjo
他に抱えてる長編二つの筆が止まったので、息抜きで思いついたネタを書いてたらすごい進んだ。はい。
とりあえずここはゆっくりまったりと11巻分まで書こうと思います。

それでは2巻分書き終わったら、また来ます。

346Res/221.87 KB

↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20

このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。

VIPサービス増築中！
携帯うpろだ|隙間うpろだ