過去ログ - 「お姉さまに性的行為のお手伝いをして頂きたいと、ミサカは...」【とある 百合SS】
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27: ◆vJEPoEPHsA[saga]
2015/08/26(水) 02:16:19.48 ID:WRWDffKKO
シャワーを浴びるのは1度には1人が限界だ。

「とりあえず、私、先湯船に浸かってるから、あんた先に体とか洗ってていわよ。」

「ありがとうございます、とミサカはお姉さまの言う通りにする事にしました。」

美琴は自分の女子寮より少し深めの湯船に真っすぐ腰を下ろし、御坂妹は小さな椅子にちょこんと座る。
御坂妹はまず髪を洗い始めた。
うなじが綺麗だ、なんてついつい視線が泳いでしまう美琴。
気付けば美琴はバスタブの淵に両手を組んで置き、自分の妹の華麗な姿を眺めていた。
構わず御坂妹はごしごしとスポンジを使って自分の体を洗い始める。
一生懸命自分の垢を擦っている姿のあまりの可愛さに、美琴は御坂妹を抱きしめちゃいたいと言う胸の奥深くからの衝動に駆られた。
そんなこんなで、御坂妹は美琴の方を向いて話し掛けた。

「お姉さま。」

ずっと妹に見とれていた美琴は不意打ちを受けた様に顔を上げる。

「ミサカはこの様な普段は人には見せない所の洗い方が分からないのです。」

その細い指の先には彼女の無毛な陰部があった。
美琴は全てを察した様に口を開く。

「分かったわ、教えてあげる。」

余計な口を叩かず美琴は湯船から出て行く。
もう一個あった小さな椅子に腰を掛けた美琴。
2人は今向かい合う形になっている。

「ちょっと足開いてみてくれる?」


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