過去ログ - 「お姉さまに性的行為のお手伝いをして頂きたいと、ミサカは...」【とある 百合SS】
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38: ◆vJEPoEPHsA[saga]
2015/08/27(木) 00:24:49.53 ID:D4K4yN1j0
「ちょっと足開いてみてくれる?」

戸惑う御坂妹の両膝を優しく手の平で掴んで、開く。
御坂妹は無抵抗。
やはり美琴と同様、毛が生えていない、きれいな陰部だ。
美琴は自分のものを手鏡で見る程マニアックな性癖を持っている訳ではないので、こうして改めて目の前に置かれると、こんな感じなんだ、ってつい見とれてしまう。

「ここは敏感だからこうするの、ちょっと我慢してね。」

両手で石鹸を泡立てた美琴は、右手を御坂妹のお尻の穴の近くから、スッと陰核辺りまで上方向に這わせた。

「ん!」

「どうだった?」

御坂妹は言葉を選びながら今自分が感じたものを一生懸命伝える。

「むず痒さが混じったくすぐったさで、何か今までにない感覚を覚えました、とミサカは…」

彼女が話終わる前に美琴はもう1回同じ事をする。

「んあ!」

「どうだった?」

「ですから、不思議な感じですとミサカは…」

「気持ちくなかった?」

「ちょっと私に同じ事してみてよ」

御坂妹は棚に置いてあった石鹸を美琴と同じ様に泡立てた。
ごくりと唾を飲み込み、そして美琴動揺、右手で今度は美琴の股を下から上へと這わせる。

「ふ、フゥ…」

「お姉さまは?」

「うん。気持ち良いわよ、この不思議な感覚が慣れて来ると気持ちいって思える様になるのよ。」

美琴は御坂妹とは違い慣れているので、いきなり喘ぎ声を出さずに済んだ。

「私も気持ちいって思えるようになりたいです、とミサカはお姉さまにしかお頼み出来ないお願いをします。」

そう言うのは、1人でやるものなのと諭そうかと思ったが、そうか、仕方がない。
御坂妹は自分の意思で自慰が出来ない体にされてしまっているから。

「ハイ、足を開く!」

今度は自分から足を開いた。

「行くわよ。」

と言い、今度は御坂妹の2つの胸を両手で掴む美琴。
股に来ると思っていた御坂妹は少しびっくりした様子だ。
まだ、かなり慎まし目の胸だったが、一応女の子特有の柔らかさはある。
自分と同じ位かそれよりもちょっと小さいかも。

「ほら、ちゃんと揉まないと、大きくならないんだから。」

そう言って、両手を左胸に移し、入念に揉み込む。

「てっきり、股の方にお姉さまの手が入って来ると身構えたミサカは何だったのですか…」

と小さい声で文句を言うが、美琴は聞こえないフリをする。
その調子で右胸も揉み終えると、今度は美琴は左乳首を左手でこねこねし始めた。
御坂妹の表情が若干歪む。

「お、お姉さま、少し…」

「ここが、女の子の秘密ポイント1なの、女性ホルモンってものが出て、女の子らしい体になり易くなるの。例えば胸の大きさとかもその1つよ。」

左を終え右乳首に移ろうとする美琴、御坂妹は閑念したように、きゅっと目を瞑り、これからやって来る、慣れない感覚を受け入れようとする。
美琴の温かな体温の手が今度は右の乳首に振れる。
喉の奥から変な声が出る。
これが気持ち良いと言う事なのかも知れない。


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