過去ログ - 「お姉さまに性的行為のお手伝いをして頂きたいと、ミサカは...」【とある 百合SS】
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◆vJEPoEPHsA
[saga]
2015/08/28(金) 00:56:38.63 ID:B4gQvqdd0
しばらく沈黙が続く。
シャワーヘッドのお湯が地面を打つ音が今更になって気になる。
「いいわよ。私のせいって部分もあるし、私も自分以外の人が触られた事は…」
きょとんとする御坂妹
「あー、もういいわよ、好きにやりなさい!でも私は、もう慣れているからアンタみたいに変な声なんか出したりはしないから。」
と同時に御坂妹は座っている椅子から立ち上がり、美琴の胸を鷲掴みにした。
「ちょっ、ちょっといきなり!」
「お姉さまが前、胸のサイズをお気にされていたのをお見かけしたので、とミサカはミサカの行動理由を簡潔に説明します。」
存分に手の平全域を使って自分より少しだけある胸を揉み込んで、満足したのか、今まで美琴の前に仁王立ちしていた御坂妹は、彼女の前に跪き、
「それでは女の子の秘密ポイント1から行きます、とミサカは先程お姉さまに教えられた知識を胸を張って使います。」
と言い美琴の両乳首を両手でコリコリとしごき始めた。
最初の一瞬は目をぱっちり開いてやられたような表情をしたが、ここは先輩としての威厳を見せ付けないと、と平常を装う。
本当にお姉さまは声を出さないのだと感心した御坂妹は、
「次は女の子の秘密ポイント2行きます、とミサカは今度こそお姉さまの変な声を聞こうと意気込みも伝えます。」
するといきなり普段は美琴でさえも剥くことを躊躇していたクリトリスの皮を左手で剥き上げ、右手で陰核亀頭を親指と一指し指で摘みこねくり回し始めた。
「ん…」
一瞬だが、声が出てしまった。
御坂妹は占めたと言わんばかりの表情をして美琴を見るが、美琴は何でもないし、と強気の表情で先輩の意地を見せる。
御坂妹の手はヘアローションのボトルに伸びる。
美琴はいまいち良く見えていなかったが、御坂妹のその手が彼女の陰核亀頭を触れた瞬間、
「あん!」
と声を上げた。
御坂妹が続けてその良く滑る指で器用にマッサージをした所、
「あ、あん!ぎゃー、くちゅぐったい、ん、きもちっ、ぬ、ヌルヌルしてて!、ひ、ひやめて…!」
と大きな声をあげ続けた。
美琴のじたばたさせた足が床を打ち、部屋全体が揺れる。
あまりのお姉さまの変貌した様子に御坂妹は指を止めて聞く。
「お姉さまの性器からバルトリン腺液が出ていますが、気持ち良くないのですか、とミサカはお姉さまの様子に驚きながらも質問します。」
「あ、あんた、ローションは反則よ。」
ぜえぜえと息を吐きながら言う美琴。
「あー、正直あと少しで逝きそうだったわ。」
「逝くとは何ですか?」
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