過去ログ - 乙坂「僕の能力……それは『銀河眼使い』だ」【シャーロットSS】
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66:名無しNIPPER[saga]
2015/09/01(火) 00:54:10.62 ID:5dzTUQcY0
少女「ひいっ……! な、なんなの、わけわかんない……」

乙坂「………」

乙坂「ふざけるな。そんなことをさせると思うか」

ダークネス「我を拒むか、決闘者よ。だが闇の世界は、多くの者にとって大いなる安らぎ」

ダークネス「光があれば闇がある。我はただ、理に従っているだけなのだ」

乙坂「そんなことはどうでもいい。貴様がどこから生まれた何者であるかなど、些細な問題に過ぎない」

乙坂「貴様は歩未を……僕の妹を利用し、宿主にしようとしている。それだけで戦う理由には十二分だ」

ダークネス「愚かな……よかろう。ではまず汝から闇に取りこむとしよう」

ダークネス「この空間は、我の力に汝のカードが反応して作られた世界。決闘の舞台に相応しかろう」

乙坂「僕のカードが……」

ダークネス「そう。銀河眼の光子竜だ」

乙坂「! 貴様、なぜ僕のカードを知っている」

ダークネス「この娘の記憶を覗かせてもらっているからだ」

乙坂「歩未の記憶を……闇そのものだという割には、随分と姑息な手を使うじゃないか」

ダークネス「……さあ、決闘だ」

乙坂(歩未には僕のデッキをよく見せている……中身は割れていると考えるべきだ)

乙坂(だが、それでも……)

乙坂「デュエルだ! ダークネス!」


乙坂(LP4000)VSダークネス(LP4000)



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