過去ログ - 乙坂「僕の能力……それは『銀河眼使い』だ」【シャーロットSS】
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80:名無しNIPPER[saga]
2015/09/01(火) 12:19:57.61 ID:5dzTUQcY0
ダークネス「我がターン。ドロー」

ダークネス「墓地に落ちてから2回目の自分のスタンバイフェイズに、ダークネス・シードを墓地より特殊召喚できる」
ダークネス・シード DEF1000 レベル2

乙坂「最初の手札断殺で捨てたカードか……」

ダークネス「さらに我は、ダークネス・アイの効果によりダークネス・ブランブルを生贄なしで召喚する」
ダークネス・ブランブル ATK2000 レベル6

ダークネス「トラップ発動、虚無、そして無限。間にあるのはダークネス1」

ダークネス「よって汝のフォトン・クラッシャーを破壊する」

友利「また、彼を守るモンスターがいなくなった……」

ダークネス「ダークネス・ブランブルで攻撃」

乙坂(この攻撃を通せばライフはちょうどゼロ……だが)

乙坂「トラップ発動、ガード・ブロック!」

乙坂「このバトルによって発生する戦闘ダメージはゼロとなり、さらに僕はデッキからカードを1枚ドローする」

ダークネス「苦しいな。乙坂有宇よ」

乙坂「確かにな。だがしのいだ」

ダークネス「凌いだ、か。なるほど」

ダークネス「ならば我はターンエンド。この瞬間、ダークネス・シードの効果が発動」

ダークネス「互いのエンドフェイズ時に我がライフが4000未満ならば、ライフを4000に回復する」
ダークネス:LP2000→4000

乙坂「ライフを、回復だと……?」


美砂「クソッ! 乙坂が地道に削ってきたダメージをチャラにしやがった!」

高城「まずいですね。今までの行動が無に帰したようなものです」

友利「………畜生。性格悪いな、あの真っ黒野郎」



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