過去ログ - 恭介「戦線名はリトルバスターズだ!」かなで「その3ね」
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787: ◆u0K2X4aJDs9X[saga]
2015/10/08(木) 20:19:13.68 ID:Cu6q3vBnO
入江「しおりん…、だからこっちの向きで渡すようにって念押ししたの?」

関根「当然だよ。じゃないとこの作戦は成立しない」

関根「そして純粋なみゆきちは、特に疑いもせず、見事任務を果たしてくれた」
以下略



788: ◆u0K2X4aJDs9X[saga]
2015/10/08(木) 20:20:06.04 ID:Cu6q3vBnO
謙吾「ぐぅーっ!ぬぅーーっ!!」

謙吾「は、外れん…!」

恭介「こりゃ相当強力な接着剤使いやがったな?」
以下略



789: ◆u0K2X4aJDs9X[saga]
2015/10/08(木) 20:21:16.92 ID:Cu6q3vBnO
入江「本当に三枝さんを、ライバルってことにしたんだ…」

恭介「アホだな」

恭介(ようは三枝に対抗して、自分もイタズラしてみたってことか)
以下略



790: ◆u0K2X4aJDs9X[saga]
2015/10/08(木) 20:22:07.01 ID:Cu6q3vBnO
関根「お、おのれぇ…。よもや先を越されていたとは…!おそるべし、三枝葉留佳…!」

入江「しおりん、そんなことより、宮沢さんに謝って!迷惑かけたんだから、ちゃんと謝らないと」

関根「うむうむ、みゆきちは良い子だねぇ。あたしはそんなみゆきちのとを愛しているよ」
以下略



791: ◆u0K2X4aJDs9X[saga]
2015/10/08(木) 20:23:14.35 ID:Cu6q3vBnO
謙吾「まあ、この際過ぎたことは水に流そう…。それより、このタオルはどうやったら外れるんだ?」

関根「あ、それなら簡単ですよ。水につければあっさり外れるはずです」

謙吾「つまり、まさに水に流さないといけないわけか…」
以下略



792: ◆u0K2X4aJDs9X[saga]
2015/10/08(木) 20:24:02.00 ID:Cu6q3vBnO
葉留佳「ふぅ…、任務完了ですネ!」

恭介(やりきったぜ、と言わんばかりに汗を拭う仕草をしている…)

謙吾「なにが任務完了だぁ!いきなりなにをする、三枝っ!!」
以下略



793: ◆u0K2X4aJDs9X[saga]
2015/10/08(木) 20:24:39.78 ID:Cu6q3vBnO
関根「ぐぬぬ…!まさかあたしのイタズラに被せて、更ならイタズラをしてくるとは…!」

葉留佳「やはは。まだまだだねぇ、しおりん!」

葉留佳「リトルバスターズイタズラ担当のはるちんに挑もうなど、一億光年早いのだーーっ!!」
以下略



794: ◆u0K2X4aJDs9X[saga]
2015/10/08(木) 20:25:17.95 ID:Cu6q3vBnO
関根「って、あれ…?」

入江「えっ…?」

謙吾「なんだ?二人して俺の顔を見つめて」
以下略



795: ◆u0K2X4aJDs9X[saga]
2015/10/08(木) 20:26:12.23 ID:Cu6q3vBnO
謙吾「俺だ、謙吾だ!宮沢謙吾だぁーー!!」

関根「えぇーーっ!?マジですか、髪下ろすと別人ですね…」

入江「ごめんなさい。本気で誰かと思っちゃいました…」
以下略



796: ◆u0K2X4aJDs9X[saga]
2015/10/08(木) 20:27:04.64 ID:Cu6q3vBnO
葉留佳「そういえば謙吾くんって、どうして髪立ててるの?」

謙吾「まあ、トレードマークというのもあるが、気合いを入れるためだな」

謙吾「剣道をしている時だけではなく、常日頃から気を引き締めるための、勝負ヘアーというやつだ」
以下略



797: ◆u0K2X4aJDs9X[saga]
2015/10/08(木) 20:28:21.15 ID:Cu6q3vBnO
謙吾「生憎、リトルバスターズと剣道の方が大事だったんでな」

謙吾「特に浮かれた話は無かったぞ」

入江「そうなんですか。ちょっと勿体無いですね、こんなに格好いいのに」
以下略



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