過去ログ - 恭介「戦線名はリトルバスターズだ!」かなで「その3ね」
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896: ◆u0K2X4aJDs9X[saga]
2015/10/08(木) 22:23:07.57 ID:Cu6q3vBnO
関根「本当に筋肉旋風やる気なんですね…」

ひさ子「あたし、高松との一件で、軽く筋肉にトラウマ覚えてんだけど…」

ひさ子「ってか、筋肉なんかで絆が深まるわけないだろ!」
以下略



897: ◆u0K2X4aJDs9X[saga]
2015/10/08(木) 22:23:57.46 ID:Cu6q3vBnO
岩沢「あれはまだ、棗と井ノ原がこの世界に来たばかりの頃…」

岩沢「まだ戦線の男子メンバーとすら、微妙に距離があった頃…」

岩沢「そんな時、井ノ原が始めたのが筋肉旋風だった」
以下略



898: ◆u0K2X4aJDs9X[saga]
2015/10/08(木) 22:24:41.62 ID:Cu6q3vBnO
恭介「ってか、岩沢は筋肉旋風、直接見てなかったんじゃなかったか?」

岩沢「実際には見てなかったけど、どんなものかは想像がつく」

岩沢「それに筋肉旋風以来、男子が一緒に朝飯食べるようになったり、仲良くなってるところは見てきたからな」
以下略



899: ◆u0K2X4aJDs9X[saga]
2015/10/08(木) 22:25:59.68 ID:Cu6q3vBnO
関根「ひさ子先輩…。みゆきちは言うまでもなく超純粋キャラ…」

関根「さらに、ユイは熱狂的岩沢先輩のファン。まさに岩沢キチなんですよ…!」

関根「こうなったのは、むしろ必然と言えるかもしれません」
以下略



900: ◆u0K2X4aJDs9X[saga]
2015/10/08(木) 22:26:46.27 ID:Cu6q3vBnO
岩沢「ひさ子はまだわかってくれないのか…」

恭介「構うもんか。先に始めてれば、すぐにその気になるさ」

真人「ああっ!じゃあやるぜ、おまえら!」
以下略



901: ◆u0K2X4aJDs9X[saga]
2015/10/08(木) 22:27:43.60 ID:Cu6q3vBnO
真人「どうだ、楽しいだろ!?」

恭介「お前たちにも、筋肉の素晴らしさが伝わったはずだぜ?」

岩沢「ああ、これが筋肉による対話…!対話の為の筋肉なんだな…!」
以下略



902: ◆u0K2X4aJDs9X[saga]
2015/10/08(木) 22:29:00.08 ID:Cu6q3vBnO
岩沢「ひさ子、どうして理解を拒もうとするんだ…?」ジリッ

真人「そんなに筋肉に染まっちまうのが怖いのかい?」ジリッ

恭介「誰だって最初はそうさ。だが、その一歩を踏み出した時、新たな世界が開けるんだぜ?」ジリッ
以下略



903: ◆u0K2X4aJDs9X[saga]
2015/10/08(木) 22:29:34.84 ID:Cu6q3vBnO
ひさ子「うっ…、うぅ…」

ひさ子「いやだ!あたしがガルデモの最後の砦なんだ!」

ひさ子「ここで筋肉を止めてみせる!」
以下略



904: ◆u0K2X4aJDs9X[saga]
2015/10/08(木) 22:30:22.38 ID:Cu6q3vBnO
ひさ子「筋肉いぇい、いぇーい!筋肉いぇい、いぇーい!」

真人「勝った…!」

恭介「即、落ちたな…」
以下略



905: ◆u0K2X4aJDs9X[saga]
2015/10/08(木) 22:31:10.08 ID:Cu6q3vBnO
岩沢「ああ、ギターだけじゃない。良い歌を歌うのにも腹筋の力が必要になる」

入江「ドラムを叩き続けるのにも、腕の筋肉が必要です!」

関根「これが、筋肉の可能性というやつなんですねっ!井ノ原先輩!」
以下略



906: ◆u0K2X4aJDs9X[saga]
2015/10/08(木) 22:31:50.47 ID:Cu6q3vBnO
真人「筋肉いぇい、いぇーい!筋肉いぇい、いぇーい!」

恭介「筋肉いぇい、いぇーい!筋肉いぇい、いぇーい!」

岩沢「筋肉いぇい、いぇーい!筋肉いぇい、いぇーい!」
以下略



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