過去ログ - 佐久間まゆ「記憶喪失のプロデューサーさん…♪」
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11:名無しNIPPER[sage saga]
2015/08/26(水) 18:31:55.68 ID:gEzZMeeR0
「ついさっきまで、光源を背負った明るいまゆを見ていたプロデューサーさん」

「足元のスイッチに気付かなかったプロデューサーさん」

「片や、薄暗い中のプロデューサーさんをずっと見ていたまゆ」
以下略



12:名無しNIPPER[sage saga]
2015/08/26(水) 18:32:27.73 ID:gEzZMeeR0
「まゆはまず、右足を上げました」

「プロデューサーさんの耳元で、スカートが衣擦れしちゃう音」

「そのまま、うつぶせのプロデューサーさんの左腕に足を引っ掛けました」
以下略



13:名無しNIPPER[sage saga]
2015/08/26(水) 18:33:14.66 ID:gEzZMeeR0
「さっきの状態が『ラッキーなんとか』であるならば」

「それより更に踏み込んだものになりましたね」

「引き寄せたために、必然的に、両膝を上げちゃったまゆ」
以下略



14:名無しNIPPER[sage saga]
2015/08/26(水) 18:33:49.94 ID:gEzZMeeR0
「プロデューサーさんは言いました」

「あまり動かないようにして、離して欲しいと」

「ここまでくるとさすがに、どんな状況なのか理解できたんだと思います」
以下略



15:名無しNIPPER[sage saga]
2015/08/26(水) 18:34:27.77 ID:gEzZMeeR0
「プロデューサーさんが必死で眼を閉じていたのに気付きました」

「どんな理由であれ、見ちゃうのは不誠実だと思ったんでしょうね」

「そんな、誠実を貫くプロデューサーさんも大好きです」
以下略



16:名無しNIPPER[sage saga]
2015/08/26(水) 18:35:17.79 ID:gEzZMeeR0
「そう、『パンツ』」

「最近のオトコのヒトって、その呼び方が何よりクるんですよね?」

「下着や、ショーツじゃなく」
以下略



17:名無しNIPPER[sage saga]
2015/08/26(水) 18:35:53.19 ID:gEzZMeeR0
「下手に動いたら触れちゃうからと、じっとするしかできなくて」

「呼吸さえも『ソコ』に触れてしまわないように、押し殺して」

「だから、まゆが動くしかなくなって」
以下略



18:名無しNIPPER[sage saga]
2015/08/26(水) 18:36:24.46 ID:gEzZMeeR0
「プロデューサーさんの体が、強張っちゃうのがわかりました」

「呼吸はさっきよりも押し殺されて」

「吐息ですらそうなんですから、喋ることもできませんでしたよね」
以下略



19:名無しNIPPER[sage saga]
2015/08/26(水) 18:37:05.40 ID:gEzZMeeR0
「まゆはプロデューサーさんに呼びかけます」

「『ねえプロデューサーさん』」

「『プロデューサーさん1人きりなんですよ』」
以下略



20:名無しNIPPER[sage saga]
2015/08/26(水) 18:37:37.65 ID:gEzZMeeR0
「その瞬間でした」

「パッと何かが光って、その眩さに思わずまゆは眼を閉じました」

「…消えたハズのライトが点いたと、理解するのに時間が必要でした」
以下略



21:名無しNIPPER[sage saga]
2015/08/26(水) 18:38:03.27 ID:gEzZMeeR0
「明るさのもとで改めて姿勢を確認しちゃって」

「まゆは急に恥ずかしさが込み上げました」

「思えば、大胆も大胆、はしたないなんてレベルじゃなかったです」
以下略



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