過去ログ - 八幡「やはり俺の大学生活は間違っている」
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32:ぶたごり[sage]
2015/08/27(木) 19:28:00.95 ID:CGNQqeFZ0
×××

【比企谷家】

俺たちが作業を終わらせ、実家に帰る頃には夕方になったいた。


小町「ただいまー!」


小町が元気よく言い、そのまま自室へと向かった。
その後俺の声が続く。

八幡「ただいま」

その後まだ声は続いた。


いろは「おっ邪魔しまーす」


一色はルンルンと当たり前かのように、一緒に俺たちの家へと来ていた。

八幡「で、なんでお前まで俺らについて来てんの?コバンザメなの?」


いろは「わたしは小町ちゃんと遊ぶから来たんですー。先輩には関係ありません!」


一色はそれで俺を説得したつもりらしい。
いや、今から小町は俺の入学祝いで料理とか作ってくれるんだよ?
小町絡みなら関係ありありじゃないか。

一色は帰るつもりなど微塵もないらしい。
一応客という事なのだし茶菓子くらいだしてやるか。
俺は一色をリビングに案内した。

八幡「テレビでも見て待っとけ」

俺はテレビをつけて茶菓子の用意を始めた。
小町も俺のおさがりの、だぼっとした部屋着に着替えて降りてきた。



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