過去ログ - 【R-18】渋谷凛「お疲れ様」 -SS速報VIP

過去ログ - 【R-18】渋谷凛「お疲れ様」

↓ 1- 覧 板 20

47: ◆NLhSzg8s1Q[saga]
2015/08/26(水) 21:00:45.03 ID:30//Dbyjo

「んぅ、ふっ、んっ、くふ……っ！」

48: ◆NLhSzg8s1Q[saga]
2015/08/26(水) 21:01:13.01 ID:30//Dbyjo
「なあ、凛。声、我慢しなくてもいいぞ。気持ちよくなってるの、知ってるから」

　体が震える。プロデューサーの低い声で、耳元で囁かれて意識が引き戻される。

以下略

49: ◆NLhSzg8s1Q[saga]
2015/08/26(水) 21:01:46.83 ID:30//Dbyjo

「つぎ、指でほぐすぞ」

以下略

50: ◆NLhSzg8s1Q[saga]
2015/08/26(水) 21:03:53.69 ID:30//Dbyjo

　もう、なにが起こってるのか、わけがわからない。視界はボヤけ、その代わりにお尻の感覚はどんどん鋭敏になっていく。プロデューサーがどこを弄ってるのか、どんな風に弄ってるのか。全部お尻の穴で感じ取っている。

以下略

51: ◆NLhSzg8s1Q[saga]
2015/08/26(水) 21:04:38.67 ID:30//Dbyjo
　お腹の奥で溜まってたナニカが爆発した。お尻が、腰が今までに無いくらい大きく飛び跳ねる。情けない叫び声が止まらない。

　がくがくと跳ね続けた腰のシビれがようやく消える。
　その代わりに顔を出したのは、キャンディみたいに甘い疼き。私の口から漏れる声は、既に意味を成していない。

以下略

52: ◆NLhSzg8s1Q[saga]
2015/08/26(水) 21:05:04.90 ID:30//Dbyjo
　最後に感じたのは、プロデューサーのとびっきりに甘いキスだった。

53: ◆NLhSzg8s1Q[saga]
2015/08/26(水) 21:05:32.01 ID:30//Dbyjo

---------------------------------

54: ◆NLhSzg8s1Q[saga]
2015/08/26(水) 21:06:10.17 ID:30//Dbyjo
　瞼の裏に届いた光で私は目を覚ました。寝ぼけた頭も、自分の部屋じゃないことに気がつくとすぐさま覚醒する。

　記憶を頼りにリビングまでいくと、プロデューサーがキッチンで料理をしていた。朝ごはんを作ってるのかな。

以下略

55: ◆NLhSzg8s1Q[saga]
2015/08/26(水) 21:07:00.51 ID:30//Dbyjo
　プロデューサーはまるで何も無かったみたいに振舞ってる。私は昨日のことを切り出した。

「ねえ、プロデューサー。ごめんね、私、昨日気絶しちゃって。全部ぶつけてって言ったくせに、ダメだよね、私」

以下略

56: ◆NLhSzg8s1Q[saga]
2015/08/26(水) 21:07:32.51 ID:30//Dbyjo
「あー、いや、その事なんだけどな。お尻の穴の開発自体急いでやるもんじゃないし、凛も初めてだから仕方ない」

　コンロの火を止めて、プロデューサーが私に近づいてくる。二人の距離が30cmほどになるまで近づいて、プロデューサーは私の肩に手を置いた。

以下略

57: ◆NLhSzg8s1Q[saga]
2015/08/26(水) 21:07:58.68 ID:30//Dbyjo
「今日は二人ともオフだし、一日中、ゆっくりやろうとおもうんだが、どうかな」

　ふふ、そんなに顔赤くして言うようなセリフじゃないよ。

以下略

69Res/22.70 KB

↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20

このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。

VIPサービス増築中！
携帯うpろだ|隙間うpろだ