過去ログ - 【R-18】渋谷凛「お疲れ様」 -SS速報VIP

過去ログ - 【R-18】渋谷凛「お疲れ様」

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8: ◆NLhSzg8s1Q[saga]
2015/08/26(水) 20:28:29.20 ID:30//Dbyjo

「こんばんは、プロデューサー」

以下略

9: ◆NLhSzg8s1Q[saga]
2015/08/26(水) 20:29:06.34 ID:30//Dbyjo

「聞いてたのか、さっきの……」

「……うん」

以下略

10: ◆NLhSzg8s1Q[saga]
2015/08/26(水) 20:30:01.41 ID:30//Dbyjo

「おしり、か。びっくりしたけど、大丈夫。それに、きっとみんなもプロデューサーに辞めて欲しくないって、そう言うよ」

以下略

11: ◆NLhSzg8s1Q[saga]
2015/08/26(水) 20:30:46.41 ID:30//Dbyjo

「あとさ、今日、泊まるとこないんだ」

以下略

12: ◆NLhSzg8s1Q[saga]
2015/08/26(水) 20:31:43.27 ID:30//Dbyjo

　プロデューサーの車に揺られて数十分、大きなマンションに辿り着く。プロダクションが用意した、プライバシー保護の効いたマンションらしい。

　車から降りて、二人でエレベーターに乗り込む。どういう仕組みかは知らないが、途中階で乗り合わせることが決して無いそうだ。エレベーターの中では最近の仕事はどうだ、とかユニットの調子はどうだ、とかとりとめのない話ばかりしていた。

以下略

13: ◆NLhSzg8s1Q[saga]
2015/08/26(水) 20:32:33.84 ID:30//Dbyjo
「なんだ、そんなこと。さっきも言ったよ。ぜんぶ私にぶつけてって」

「……ごめん。いや、ありがとう、凛」

以下略

14: ◆NLhSzg8s1Q[saga]
2015/08/26(水) 20:33:19.74 ID:30//Dbyjo

　ガチャリと音をたてて鍵が閉まる。部屋の空気が変わった気がした。

　プロデューサーがぱちりと証明のスイッチを入れる。

以下略

15: ◆NLhSzg8s1Q[saga]
2015/08/26(水) 20:35:20.56 ID:30//Dbyjo
　プロデューサーが私に見せつけるようにしてバッグを開けると、見たこともない道具が所狭しと並んでいた。

「な、なにこれ、プロデューサー？」

以下略

16: ◆NLhSzg8s1Q[saga]
2015/08/26(水) 20:36:12.94 ID:30//Dbyjo

　興味半分怖さ半分で眺めていると、プロデューサーの口からさらりと聞き捨てならないことが零れた。

以下略

17: ◆NLhSzg8s1Q[saga]
2015/08/26(水) 20:37:12.82 ID:30//Dbyjo

「それで、その、お尻だし。やっぱり、か、浣腸とか、するの？」

「そうだな。アナル、お尻の穴の開発は嫌悪感を無くす事が大切だからな。ちゃんと腸内洗浄して綺麗だって自覚があった方がスムーズに進むし、何より安全だ」

以下略

18: ◆NLhSzg8s1Q[saga]
2015/08/26(水) 20:38:07.87 ID:30//Dbyjo

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