過去ログ - 一色いろはの告白攻撃!
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10:名無しNIPPER[sage]
2015/08/26(水) 22:13:14.29 ID:ljpOWTSAO
「しかしどうみても本物の一色に見えるな…プロのボッチであるオレの観察眼を欺くとはなんて変装技術だ」

「いいかげんに…」

「まさかおまえメタモンか!いやモシャス使って化けているのか!それともFF5のメタモルファかなんかで」

「………」プルプル

「そもそも現実でそんなことが可能なのか? いやあの人が関与していたらあるいは…」ブツブツ


バン!

「っ!?」ビクッ

思考の渦に入っていた八幡が見たものは拳を机に叩きつけて怒った表情をしている一色いろはだった。
そのいろはから、ぼそりと言葉が発せられる

「…本物が欲しいんだ」

「!?」

「あの日の放課後、雪ノ下先輩と由比ヶ浜先輩に先輩が言った言葉です。そのことを知っているのは先輩と雪ノ下先輩と由比ヶ浜先輩…そしと、私だけです」

「ま、まさか…本当に一色なのか?」

「当たり前じゃないですか!!」

「いや、おまえ…葉山のこと好きだっただろう? その葉山の次がオレって あまりにもギャップがありすぎて…考えられねえだろ?」


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