過去ログ - 八幡「と、戸塚―!!」由紀「みーくんの彼氏!?」
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◆ExcbJR30iQ
[saga]
2015/10/07(水) 03:35:37.41 ID:xM8eh6nk0
(回想)
【パンデミック初日の深夜・家の玄関前】
八幡「ぁ…ぁぁ…」
比企谷父「」
比企谷母「」
八幡「ぁぁ…ぁぁぁ…!」ガクッ
八幡(バ、バットで…)ガクガク
八幡「何でだよ…どうしてこんな…」ボロボロ
八幡「……大体、なんなんだよ」
八幡「なんで街が燃えてるんだよ」
ゥゥゥ…ァァァ…
八幡「なぜゾンビがあちこちにいるんだよ」
八幡「アンブレラが本当にいたとかシャレになんねぇぞ…」
八幡「悪夢でも見てるのか…?」
八幡「そうだよな。一週間も熱で寝込んでたから…これも夢の中なんだよな…そうだ、そうに違いない」
平塚「残念ながら夢じゃない」
八幡「せ、先生…」
平塚「無事でよかった。早く車に乗れ」
八幡「の、乗れって…ドコに…」
平塚「早く!キミの家も燃えてるじゃないか!危ないぞ!」
ゴォォォォ…
八幡(……親父、お袋。こんな火葬の仕方で申し訳ない)
八幡「いくぞカマクラ」
カマクラ「にゃおぉぉ…」グスッ
〜パンデミックから1週間後・ある公民館〜
平塚「体調はどうだ」
八幡「おかげさまで、良くなりました」
平塚「そうか…しかし、キミも運が良いのか悪いのか」
平塚「パンデミック発生の1週間前に40度近くの高熱で学校を休み」
平塚「やっと治りかけた所でパンデミックが起きて、ショックで再び熱が39度台まで上がる」
平塚「近くに病院があって助かったな。医者も避難してきてるし」
八幡「全くですよ」
八幡「で、小町は避難に来ましたか?」
平塚「いや…来てない」
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