過去ログ - 八幡「と、戸塚―!!」由紀「みーくんの彼氏!?」
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◆ExcbJR30iQ
[saga]
2015/10/07(水) 03:47:34.93 ID:xM8eh6nk0
【数ヵ月後・ある繁華街にて】
平塚「くそ!囲まれた…」
八幡「シャレにならん。こんな数、初めてですよ」
平塚「ここらの地域は相当な被害が合ったんだな。ゾンビの数が異常だ」
ゥゥゥ…ア“ア”ア“ア”…
平塚「昨日、私の車が廃車にさえならなければ逃げ切れたというのに…」
平塚「比企谷、火炎瓶のストックは?」
八幡「……もう使い切りました」
平塚「スプレーは!?」
八幡「もう無いです」
平塚「……なるほど、ここからは白兵戦のみか」
平塚「いいか、逃げ場など無いが火事場の馬鹿力をみせてやれ」チャキッ
八幡「うす」チャキッ
平塚「行くぞ!ウオオオオオ!!!」ダダッ
八幡「……っ!!」ダダッ
ドス!ドガ!ゴシャ!バキ!
〜〜〜
八幡「ぜぇ…ぜぇ…」
八幡(あれから何時間たったんだ。まだウジャウジャいる)
八幡(疲れて…シャベル振るのが辛い…)
平塚「はぁはぁ、いかん…このままだとスタミナ切れしてしまう…」
八幡(平塚先生までも疲弊してる…だが死ぬ訳にはいかん)
八幡「アイツらに会うまでは…!」
ドス!ドガ!ゴシャ!バキ!
八幡「…!!見えた…突破口が…」
平塚「なに!?本当か!」
八幡「後ろを任せます。俺が切り開きます」
平塚「おう!」
ドス!ドガ!
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