過去ログ - 女「先輩のお世話をしないと」
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133:名無しNIPPER[saga]
2015/09/15(火) 00:18:38.22 ID:KqEHePWHO
弟に開けてもらうために、ノックをした。

一回、二回、三回。

返事がない。
以下略



134:名無しNIPPER[saga]
2015/09/15(火) 00:19:04.79 ID:KqEHePWHO
「やめてってば!」

あ、開いた。

良かった、鍵、直ったみたい。
以下略



135:名無しNIPPER[saga]
2015/09/15(火) 00:19:50.26 ID:KqEHePWHO
とりあえずここまでー


136:名無しNIPPER[sage]
2015/09/15(火) 03:34:02.23 ID:ZW2tulnUO
病んでるな


137:名無しNIPPER[sage]
2015/09/15(火) 03:34:53.15 ID:ZW2tulnUO
病んでるお姉ちゃんとか俺得すぎるが
病んでるものならなんでも好き


138:名無しNIPPER[saga]
2015/09/16(水) 02:49:54.00 ID:RqLlR+geO
閉められた扉を呆然と見つめる。

え、なんで?

惑乱してどこに自分がいるのかわからなくなる。
以下略



139:名無しNIPPER[saga]
2015/09/16(水) 02:58:17.78 ID:RqLlR+geO
無理やり疑問を繰り返しても事実はごまかしようがない。

弟の今までに見たこともないような目つきが浮かぶ。

傷ついて裏切られて嫌悪する目。
以下略



140:名無しNIPPER[saga]
2015/09/16(水) 02:59:25.94 ID:RqLlR+geO
先輩先輩先輩。

わたしの先輩、かわいい先輩

そうだ先輩だ、わたしには先輩がいたんだった。
以下略



141:名無しNIPPER[saga]
2015/09/16(水) 03:01:27.21 ID:RqLlR+geO
気がついたら先輩の家の前に立っていた。

どうやって来たかはわからない。

息がひどく上がって、両脚が棒みたいに痛むけど、とにかく先輩の家だった。
以下略



142:名無しNIPPER[saga]
2015/09/16(水) 03:02:10.28 ID:RqLlR+geO
「……どなたですか?」

あ、先輩だ。

先輩の声だ。
以下略



143:名無しNIPPER[sage]
2015/09/16(水) 03:14:47.98 ID:k9GMF9hGO
かわいい


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