過去ログ - 女「先輩のお世話をしないと」
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148:名無しNIPPER[saga]
2015/09/20(日) 01:32:15.92 ID:k3NTF3E8o
突然押しかけて、ごめんなさい。

「ううん、いいのよ。ちょっとやつれた?」

先輩の白い手がわたしの頬にそっとふれる。撫でてくれる。

そうですか? 自分じゃちょっと。

「ちゃんとご飯たべなきゃ、だめよ」

そうですね……ふふっ

「なあに?」

いえ、先輩にそんなこと言われるだなんて、おかしくて

「む、失礼ね。最近はちゃんとつくってるんだから、今だってほら」

キッチンをみると、まな板の上には切りかけの食材。

あ、ホントだ。


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