過去ログ - 女「先輩のお世話をしないと」
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162:名無しNIPPER[saga]
2015/09/30(水) 00:15:51.30 ID:zlaYLKAAO
悩み事解決ですっきりしたところに先輩が戻ってきた。

なんでそんなに慌ててるんだろ?

あ、そうか。

血、でてるんだっけ。

先輩に左手を任せると、困惑しながら消毒をしてくれる。

「……なんで、怪我したってのにそんなにうれしそうなのよ」

えへへ、わかります?

「変な子ねえ」

ぐるぐると包帯を巻きながら、慈母のほほ笑み。

先輩、大好きです。

「あら、私も好きよ」

ほら、両想いだ。

好き、好き好き、大好きです。

「ふふ、急に甘えん坊になって」

ね、先輩。わたしのこと好きですか?

ええ、大好きよ。


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