過去ログ - 【安価】京太郎「学校に通えなくなるなんて...。」【コンマ】
1- 20
120: ◆6aAF3xp7S6[saga]
2015/08/30(日) 23:54:55.82 ID:582ZLUjYo
混乱した俺の言葉に一々反応して照れたり、慌てたり、おねえちゃんぶろうとしてくれたりする可愛い姿を見ていきなりの事態に空回りしていた頭がようやく落ち着いていく。

それはそれとしてだ。みよ!あの方方にとびたわむおもちの軌跡を!ああ、おもちってあんなに弾むものだったんだ・・・と前いた場所を思い出して目が遠くを見る。(視線はおもち固定)

どの程度たったのか、ずっと大人しい俺を寝てるのかといぶかしんだのか、玄さんが正気に戻り、視線に気づく

玄「京太郎君?どこを見ているのでるのだ?」

鈍い俺でもわかるほど冷たい声と視線をだす玄さん。気のせいかきょーちゃん呼びが最初の呼び方に戻っている気がする。いや、苗字呼びにならなかっただけマシなのだろう。

玄「私なんかのできそこないおもちに(視線で)かぶりつくなんて・・・。京太郎君は和ちゃんのおもちを知っているはずですだのに!ハッもしかしてあの前途有望なおもちが!まさかっ!?」

とそこ!?という理由であったのにも驚いたせいで、その後の落ち込み様を勘違いした俺は考えるより先に思ったことを喋り出す

京太郎「はい!和が方方にとびたわませることはありません!俺は(さっきの)あなた(のおもち)に夢中です!」

玄「!”#$%&’()−^\「@「」:;。、。・¥」///

二人とも大混乱である

玄「あああそうだ!きょーたろきゅんはやkきがえrのだ!」///

京太郎「わっかりますた!」ガバッ

玄「ふええええええっぞうさんっ!!?!」

あれだけ見事なおもちをみていた収まっているわけがなかった。むしろ雄々しくなっている

宥「玄ちゃ〜ん・・・どうしたの・・・?」ガクブル

玄「おねえちゃっ!見ちゃダメ!」

もう一度言おう!大混乱である!

この大騒動は、宥さんを巻き込んで時間ぎりぎりに支配人が呼んでくるまで続いた。当然朝ごはんはなし。トホホ...。


<<前のレス[*]次のレス[#]>>
161Res/58.08 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice