13:名無しNIPPER[saga]
2015/08/28(金) 20:10:44.96 ID:8TocSby00
私だって、四六時中まどかの側にいられるわけじゃない。
この後、私の目の届かないところで、まどかが契約してしまう可能性だってあるのだから。
ほむら (まどかがまどか自身の考えで、契約を拒否してくれなければ、意味がない・・・)
だから、私は事の成り行きを見守ることにしたのだ。
まどかが私の話をきちんと、その頭の中で咀嚼してくれていたなら。
彼女の事を愛する人が、自分がいなくなった時にどのような事になるのか。
その事に想いをいたしてくれれば、きっとまどかは契約を拒否してくれるだろう。
そう、希望を持っていたから。
ほむら (もっとも、本当に契約を結びそうになったのなら、その時は私が力ずくで阻止するつもりだったけれど・・・)
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