388:名無しNIPPER[saga]
2015/12/28(月) 01:43:00.05 ID:Kh0TywG50
ほむら 「流さんの姿を見たら、あなたと会うために、ここに来たんじゃないのかって、そうとしか思えなくなっちゃって」
竜馬 「・・・」
ほむら 「そんなあなたが私の名前を知っていた。だから、聞いてみたんです。私たち、会った事があるのかなって」
389:名無しNIPPER[sage]
2015/12/28(月) 01:44:16.24 ID:k3cLYckyo
本人だけど本人ではないというのは酷な話だな。どちらにとっても
390:名無しNIPPER[saga]
2015/12/28(月) 01:44:33.54 ID:Kh0TywG50
竜馬 「ゲッターか?」
キュウべぇ 「そうとしか考えられない。だとすれば、ゲッターは君の願いを完結させようとしているのじゃないかな。こうして、別の世界で仲間と再会させるという形で」
391:名無しNIPPER[saga]
2015/12/28(月) 01:45:29.37 ID:Kh0TywG50
竜馬 「なぁ・・・ほむ・・・いや、暁美」
名前で呼びかけかけて、俺は苗字に言い直す。
392:名無しNIPPER[saga]
2015/12/28(月) 01:46:29.36 ID:Kh0TywG50
竜馬 「本当さ。ここじゃなんだ、俺の住んでいる所までついて来てくれないか」
ほむら 「住んでいる・・・?どこですか、それって」
竜馬 「早乙女研究所だ。聞いたことくらい、あるだろ?」
393:名無しNIPPER[saga]
2015/12/28(月) 01:48:22.85 ID:Kh0TywG50
先の事は、何もわからない。
だが、少なくとも・・・
この世界へと帰りついてから、閉塞して持って行き場のなかった俺の心に、新たな行き場所が与えられた。
394:名無しNIPPER[saga]
2015/12/28(月) 01:50:29.96 ID:Kh0TywG50
次回へ続く!
次からは、ほむら編のエピローグとなります。
投下は年明けになる予定ですが、今しばらくお待ち頂ければ幸いです。
395:名無しNIPPER[sage]
2015/12/28(月) 02:03:42.99 ID:30fBz5vTo
乙です
396:名無しNIPPER[sage]
2015/12/28(月) 02:49:50.16 ID:iD1fqXSkO
乙
397:名無しNIPPER[sage]
2015/12/28(月) 02:50:45.35 ID:k3cLYckyo
乙
二人のゆく先にゲッター線の加護があらんことを
515Res/296.08 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。