過去ログ - ほむら「ゲッターロボ!」第十話
1- 20
470:以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします[saga]
2016/01/18(月) 20:48:37.08 ID:R02twNhM0
まどか 「私じゃ何の力になってあげられないかも知れない。きっと力不足だと思う。だけど、話を聞いてはあげられる」

ほむら 「・・・」

まどか 「一緒にいてあげられるから・・・だから・・・」


そこまで言って、まどかは口をつぐんだ。

無理強いさせるべきじゃない。あとは私の気持ちに沿うべきだという、まどかの優しい心遣いが伝わってくる。


ほむら (話して良いの・・・?)


私は逡巡してしまう。

突拍子もない話だ。信じてもらえないかも知れない。引かれてしまうかも。

だけれど・・・


ほむら (このまどかは、私が時間軸をループし続けてきたことを、疑いもなく信じてくれたんだわ)


私の来歴を打ち明けた時、まどかは少しのためらいも無く、私を受け入れてくれたのだ。


<<前のレス[*]次のレス[#]>>
515Res/296.08 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice