43: ◆F2D.g7MDg/vH[saga]
2015/10/12(月) 02:55:42.30 ID:66MGSNKq0
駐輪場に自転車を止め、いつもの喫茶店に到着した俺を出迎えたのは、野郎のいけ好かない笑顔だった
「どうも」
予想はしていたことだが、やっぱりか
古泉の隣には、朝比奈さんがこぢんまりと座っていた
「あ、キョンくん」
どうも、先ほどぶりです
両人、今日フリーマーケットに行った時と同じ服装だ
そりゃそうだ、別れてから大して時間は経ってない。それに俺も同じ服だしな
朝比奈さんの対面に、俺たちを呼び出した張本人である長門は座っていた
俺は長門の横に腰を下ろし、アイスコーヒーを注文する
「で、長門。話ってのは何なんだ?」
「一昨日のの午後七時二十七分、小規模ながら情報爆発を観測した」
「当初は問題にならない程度と判断したが、現状が変わった」
「現状が変わったって、どういうことだ?」
「今日の十二時四十分、再びの情報爆発を観測した。それは、一昨日のものと比べものにならないくらい大きなもの」
「まさか、その結果が手紙なのか?」
「そう推測される」
「あの、手紙って何の話ですか?」
話についてこれない朝比奈さんがそう尋ねる
「それについては、僕にも説明のほどをお願いしたいですね」
長門よ、朝比奈さんと古泉には説明してなかったのか
72Res/35.38 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。