過去ログ - 八幡「ずっと前から好きでした。俺と付き合ってください」海老名「…」
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28: ◆b8hpDiJuic[sage]
2015/08/30(日) 17:17:22.37 ID:YrXdsJwfO

・・・・・・・・・

八幡「なんて昨日は思ってたんですけどね…」

海老名「どうかしたの八幡くん?」

八幡(京都からの帰りの電車の中。現世に舞い降りた天使戸塚の隣を取ろうとした矢先に腕を引っ張られた)

八幡(また明日。その言葉からなんとなく察しはついていたが、もちろん俺の腕をつかんだのは件の海老名さんである)

八幡「どうかしたんですかね?昨日の時点で依頼は終わったはずだろ?」

海老名「そうだね。依頼は終わったけど、忘れてないかな?八幡くんは私の彼氏さんなんだよ♪」

八幡「それこそ何かの間違いじゃないのか…あれは戸部をよけるためにわざと…」

海老名「それもあるけどね。でもあの言葉は本当だよ。私は八幡くんとなら付き合えるって思ったから。あの時、嘘の告白をして私が君を振って、今は誰とも付き合う気がないっていえば万事解決…そういうことだよね」









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