過去ログ - 八幡「ずっと前から好きでした。俺と付き合ってください」海老名「…」
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586: ◆b8hpDiJuic[sage]
2016/03/07(月) 03:32:22.48 ID:VQqKJUYcO


八幡「雪ノ下。俺はお前に憧れている。その気高さに、その真っ直ぐな姿勢に、俺はそんな雪ノ下をとても綺麗だと思っている」


八幡「由比ヶ浜。お前の優しさには何度も助けられてきた。お前の笑顔に、明るさに、いつも俺を見てくれていたことに、俺は救われてたんだ」


八幡「海老名さん。一番あんたには驚愕させられた。いきなりあんな風にしてくるんだからな。でも、嬉しかった。俺に好意をぶつけれくれたことが」


八幡「…言葉だけじゃ、まだまだ言い切れないくらい俺は…ここが、みんなが大事だと思ってる」


八幡(目から必死に堪えていたものが溢れ出す。どんなにみっともなくても俺は)


八幡「だから…俺は選んだんだ。それが残酷なことでも、俺はもうみんなの気持ちから逃げない‼」


八幡(気持ちを伝えると決めた時、真っ先に浮かんだのは彼女と過ごした日々だった)


八幡(強いけど弱い。そんな彼女のそばに俺はいたいと思ったから)




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