過去ログ - 八幡「ずっと前から好きでした。俺と付き合ってください」海老名「…」
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77
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◆b8hpDiJuic
[sage]
2015/08/31(月) 20:48:49.71 ID:p84Df+pEO
小町「ふぅ〜ん、あの、二人、とは何もなかったんだね?じゃあ、別の誰かとは何かあったんだ?」
八幡(ニヤニヤとこちらを見ながら楽しそうに顔を綻ばせる。我が妹ながら可愛いすぎるだろ。まじあのかわ…川…田……川田まみ?の弟にはやらん!!)
以下略
78
:
名無しNIPPER
[sage]
2015/08/31(月) 21:01:30.53 ID:vDCR4561o
川田まみw
79
:
名無しNIPPER
[sage]
2015/08/31(月) 21:54:32.79 ID:BQXaws4eO
面白い
80
:
名無しNIPPER
[sage]
2015/08/31(月) 23:04:23.08 ID:oQIVBWPSo
のーぱーーーーーーーん
81
:
◆b8hpDiJuic
[sage]
2015/08/31(月) 23:25:12.53 ID:tH/PlakqO
寝る前に少しだけ投下します
八幡「はぁ…分かったよ…でももう時間ねぇから学校終わって帰ってからな」
以下略
82
:
◆b8hpDiJuic
[sage]
2015/08/31(月) 23:38:48.65 ID:tH/PlakqO
・・・・・・・・・・
八幡(学校に着くといつも通りのぼっちスキルを発動させ誰の目からも見えないように行動する)
以下略
83
:
◆b8hpDiJuic
[sage]
2015/09/01(火) 00:00:23.15 ID:VQZAdJRnO
八幡(俺の先程のステルスはどこにいったのやら…周囲のクラスメイトたちは俺達をしきりに見てきた)
八幡(ちらりと周りを見渡すと、三浦は驚きの表情を浮かべていて。葉山は苦虫を潰したような顔をしており、戸部は俺に向かって怒りとも悔しさともとれる視線を送っていた)
以下略
84
:
◆b8hpDiJuic
[sage]
2015/09/01(火) 12:06:06.62 ID:f36GaWEzO
八幡(昼休みまでの時間は淡々と過ぎていった)
八幡(その間に別段変わったことは起きていなかったのだろう…あのグループに海老名さんが入っていなかったこと以外は)
以下略
85
:
◆b8hpDiJuic
[sage]
2015/09/01(火) 12:20:20.41 ID:f36GaWEzO
八幡(俺は食べ終わり、海老名さんもあと少しということころで口を開く)
海老名「やっぱりみんな驚いてたね…」
以下略
86
:
◆b8hpDiJuic
[sage]
2015/09/01(火) 12:32:37.13 ID:f36GaWEzO
八幡「取られる心配も何も別にあんたと俺は…恋人ってわけではないだろ。もしそうだというなら俺がここで振ればいい」
海老名「そして私は最低な男と付き合って傷つけられて、慰めてもらい元のグループに戻り…君はさらに最低のレッテルの上塗りをされるってとこかな?」
以下略
87
:
◆b8hpDiJuic
[sage]
2015/09/01(火) 12:39:50.72 ID:f36GaWEzO
海老名「だって私は…今を全て壊してでも君のそばにいたいと思ってしまった」
海老名「いつの間にか君のことを考える自分に気づいてしまった。君を常に追っている自分に気づいてしまった」
以下略
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