過去ログ - ハルヒ「凄い好みがそこにいた」
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11:名無しNIPPER[sage saga]
2015/08/30(日) 01:08:27.17 ID:ztk0dE0o0
部屋には前に入部した時と同じ少女がいた。

クールビューティ・抑揚がない・小柄・平坦な胸・活動性が低い・眼鏡をかけたショートボブ。おそらくキョンの好みとは真逆の美少女だ。

キョン「いったいなんなんだ?」

ハルヒ「ここは文芸部。今日からあたし達は文芸部員になるのよ」

キョン「おい!いったい何を言ってるんだ」

長門「長門有希」

少女はそう言ってどこからか入部届を二枚差し出してきた。

キョン「俺は一度も入部するなんて言ってないぞ?」

ハルヒ「うるさいわね。そういう照れ隠しはいらないのよ。明日から放課後はここに集合来なかったらチューしちゃうから」

キョン「照れ隠しとかそんな問題じゃない」

ハルヒ「なによ。あんたチューされたいの?」

キョン「そういう問題じゃない」

うわっショック。

キョン「いいか?ここにはお姉さん成分が足りん」

ハルヒ「お姉さん成分?」

キョン「ああ。妹の相手で疲れてる俺はお姉さん成分で癒しが必要なんだ。お前の面倒まで見てられん」

キョンはあたしと見るから無口な少女だけで部活をするのが恥ずかしいのか、無茶苦茶なことを言っている。

ハルヒ「なによ。じゃあ、上級生を連れてきたら入部するってこと?」

キョン「まぁ、考えんことはないな」


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