57:名無しNIPPER[sage saga]
2015/08/30(日) 23:13:23.32 ID:ztk0dE0o0
キョン「彼女?いったい何を言っているんだ?」
佐々木「なんだ……デートじゃないのかい?」
キョン「いや、全くもってデートでは----」
58:名無しNIPPER[sage saga]
2015/08/30(日) 23:14:27.86 ID:ztk0dE0o0
キョン「そいつの自己紹介を真に受けるなよ。奇行で有名だからな」
佐々木「そんな言い方って、キョンらしくないなぁ」
キョン「実際に不法侵入を目撃してるしな」
59:名無しNIPPER[sage saga]
2015/08/30(日) 23:15:03.17 ID:ztk0dE0o0
下駄箱に一枚の紙が入っていた。
『放課後誰もいなくなったら、一年五組の教室まで来て欲しい』
男の文字でそう書いてあった。
60:名無しNIPPER[sage saga]
2015/08/30(日) 23:19:05.68 ID:ztk0dE0o0
???「遅かったな」
黒板の前に立っていたシルエットがあたしにそう言った。
ハルヒ「……あんただったの?」
61:名無しNIPPER[sage saga]
2015/08/30(日) 23:29:48.22 ID:ztk0dE0o0
ハルヒ「……何の用なの?」
キョン「用があることは確かなんだが、その前に聞いておきたいことがある」
ハルヒ「前も言ったと思うけど、今はフリーだからね」
62:名無しNIPPER[sage saga]
2015/08/30(日) 23:31:10.16 ID:ztk0dE0o0
キョン「怒張する下半身に俺は限界を感じてる。だから……」
キョンが何を言ってるのか解らないでいると彼の右手が一閃、ズボンが下り膨張するペニスが現れた。
キョン「お前とやってスッキリする」
63:名無しNIPPER[sage saga]
2015/08/30(日) 23:36:53.70 ID:ztk0dE0o0
ハルヒ「冗談よね?」
キョン「冗談だと思うか?」
ハルヒ「まずはデートとかして、ムードが満点ならまだしも、順序が違うでしょ。とりあえず、それをしまって」
64:名無しNIPPER[sage]
2015/08/30(日) 23:38:58.37 ID:sY78V2Z4o
急展開きたー
65:名無しNIPPER[sage]
2015/08/30(日) 23:39:10.51 ID:JYhQb+ATo
どういうことなの……
66:名無しNIPPER[sage saga]
2015/08/30(日) 23:48:42.43 ID:ztk0dE0o0
ハルヒ「なによこれ」
鼻血が出ていないか確認して、原稿用紙を寄越してきた有希に問いただした。
長門「文芸部の創作活動」
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