過去ログ - ハルヒ「凄い好みがそこにいた」
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70:名無しNIPPER[sage saga]
2015/08/31(月) 00:27:13.90 ID:w3FZkTHg0
キョン「……朝比奈さんは長門のことを知ってるんですか?」

相手はみくるちゃん?でも有希の事を知ってるって聞くのは変よね。いや、それよりもみくるちゃんってば、やっぱりキョンを呼び出すような雌豚だったの!?

みくる「すみません。禁則事項です。あ、これ言うのも久しぶりですね」

キョン「いえ、俺は初耳ですが」

あたしも初耳だ。

みくる「あまりこの時間に留まれないの。だから手短に言います」

そりゃ、お昼休みは短いしね。

みくる「白雪姫って、知ってます?」

なんで白雪姫がここで出るの?

みくる「これからあなたが何か困った状態に置かれたとき、その言葉を思い出して欲しいんです。……そうですね。詳しくは言えないけど、その時、あなたの側には涼宮さんもいるはずです」

あたしは瞬時に理解した。やっぱりみくるちゃんは天使だ。

そして、同時に部室のドアを開ける。

ハルヒ「話は聞かせてもらったわ!!流石はみくるちゃん!!後はあたしに任せて!」

それだけ言ってドアを閉めた。

なんだかさっきのみくるちゃんは制服は着てなかったし、何時もよりも大人びていたような気がした。

あれ?もしかしてみくるちゃんのお姉さんだったのかな?それなら有希の事をキョンが効くのも納得だ。

そんな事を考えながら教室に帰った。


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