過去ログ - 佐久間まゆ「記憶喪失のまゆと、一緒に…♪」
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1:名無しNIPPER[sage saga]
2015/08/30(日) 02:54:34.51 ID:fIBe5Bl70
佐久間まゆ「記憶喪失のプロデューサーさん…♪」
https://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1440581074/

後日談になります
先にお読みいただいた方がよりわかりやすいかも知れません

あと多分、よりえっちぃ方向にいってるので注意

SSWiki : ss.vip2ch.com



2:名無しNIPPER[sage saga]
2015/08/30(日) 02:55:27.58 ID:fIBe5Bl70
「はい」

「以上が、あの日に起こった出来事です」

「…今日も、『お話』では記憶は戻らなかったようですね」
以下略



3:名無しNIPPER[sage saga]
2015/08/30(日) 02:55:59.21 ID:fIBe5Bl70
「うふふ…ッ、そんなに急がなくても」

「記憶も、まゆも、逃げたりしませんから」

「ケガをしないように、ゆっくりと、ソファに横になってください」
以下略



4:名無しNIPPER[sage saga]
2015/08/30(日) 02:56:31.48 ID:fIBe5Bl70
「はい」

「今日もまた、まゆのスカートの中には」

「プロデューサーさん、ただ1人」
以下略



5:名無しNIPPER[sage saga]
2015/08/30(日) 02:57:04.27 ID:fIBe5Bl70
「重たくは、ないですか?」

「いつも履いてるのと違いますから」

「体重の掛け方が、どうにも」
以下略



6:名無しNIPPER[sage saga]
2015/08/30(日) 02:57:30.34 ID:fIBe5Bl70
「それにしても」

「このままでは、いけませんね」

「お鼻の違和感が邪魔をしちゃって」
以下略



7:名無しNIPPER[sage saga]
2015/08/30(日) 02:58:08.76 ID:fIBe5Bl70
「カバンは、ここに」

「この中に、ほら、替えのパンツが」

「こんなのでしたら、だいじょうぶですよね」
以下略



8:名無しNIPPER[sage saga]
2015/08/30(日) 02:58:51.69 ID:fIBe5Bl70
「それじゃあ、こっちのに履き替えますね」

「座ったままでの履き替えは…ダメですね」

「ほら、そんな顔したってダメですよぅ」
以下略



9:名無しNIPPER[sage saga]
2015/08/30(日) 02:59:29.34 ID:fIBe5Bl70
「よいしょ、っと」

「それじゃあ、まずは脱がないと」

「でも、困りましたね」
以下略



10:名無しNIPPER[sage saga]
2015/08/30(日) 03:00:53.58 ID:fIBe5Bl70
「あッ」

「ごめんなさい」

「プロデューサーさんのお顔が、真下にあるんでした」
以下略



11:名無しNIPPER[sage saga]
2015/08/30(日) 03:03:44.28 ID:fIBe5Bl70
「…ねえ、プロデューサーさん」

「いま、パンツを拾おうと」

「まゆが、無防備にしゃがみこんだとき」
以下略



12:名無しNIPPER[sage saga]
2015/08/30(日) 03:04:55.94 ID:fIBe5Bl70
「さ、新しいのを履きますね」

「お鼻を刺激しちゃうような、お邪魔な刺繍のないもの」

「綿素材の、柔らかくて、ふわふわなの」
以下略



13:名無しNIPPER[sage saga]
2015/08/30(日) 03:10:22.23 ID:fIBe5Bl70
「それじゃあ、引き続き」

「再現の再開、ですねえ」

「はい」
以下略



14:名無しNIPPER[sage saga]
2015/08/30(日) 03:14:53.95 ID:fIBe5Bl70
「押し付け具合は、どうですか」

「あの日のまゆは、ただただ、力が抜けちゃって」

「思い切り、ぎゅうって、しちゃいましたね」
以下略



15:名無しNIPPER[sage saga]
2015/08/30(日) 03:15:26.47 ID:fIBe5Bl70
「いま、なにが見えますか」

「視界いっぱいに、ピンク色の、まゆの、パンツ?」

「いま、どんなニオイがしますか」
以下略



16:名無しNIPPER[sage saga]
2015/08/30(日) 03:16:25.73 ID:fIBe5Bl70
「ねえ、プロデューサーさん」

「あの日から、変わりましたよね」

「今までは、こんな状況でも」
以下略



17:名無しNIPPER[sage saga]
2015/08/30(日) 03:16:53.51 ID:fIBe5Bl70
「求めてるのは、『記憶』?」

「…」

「…うふッ、そうでしたね」
以下略



18:名無しNIPPER[sage saga]
2015/08/30(日) 03:18:06.84 ID:fIBe5Bl70
「記憶が戻ったら」

「毅然なプロデューサーさんに戻っちゃったら」

「こんなこと、できませんものね」
以下略



19:名無しNIPPER[sage saga]
2015/08/30(日) 03:18:37.28 ID:fIBe5Bl70
「でも」

「記憶なんて、あってもなくても」

「まゆは、プロデューサーさんの味方で」
以下略



20:名無しNIPPER[sage saga]
2015/08/30(日) 03:19:52.20 ID:fIBe5Bl70
「そんなまゆの気持ちは、思い出して欲しいなあ」

「なんて、ちょっと思っちゃいますね」

「…まあ、プロデューサーさんが言うなら、仕方ないですね」
以下略



21:名無しNIPPER[sage saga]
2015/08/30(日) 03:20:37.83 ID:fIBe5Bl70
「そうですよね」

「もし、記憶が戻っても座ってあげます、なんて」

「何度も何度も言ってたら」
以下略



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