26:25もこれも1です[saga]
2015/09/01(火) 13:09:15.87 ID:CNfLVcaNO
凛「行くとしたらどの位休み取るの？」
P「まあ、あんまり長い間凛たちに迷惑かけたくないから、アルパインスタイルで登ることにはなるだろうな。
ただ色んな旅行会社が出してるトレッキングプランでも10日は余裕で超えてるから、恐らく半月以上は休むだろう。
お金も30万とか50万とか、馬鹿にならないくらい飛ぶだろうしなぁ」
27: ◆XPUZjMVsC6[saga]
2015/09/01(火) 13:13:16.02 ID:CNfLVcaNO
よし、酉付いてますね
28: ◆XPUZjMVsC6[saga]
2015/09/01(火) 13:18:41.20 ID:CNfLVcaNO
凛「そんなに休み取れるの...？
ていうかお金は？」
P「お金は心配ない。普段殆ど使わないし、凛たちのお陰で結構かせいでるからな。体は強い方だから、スタドリにあんまり金使ってないし」
29: ◆XPUZjMVsC6[saga]
2015/09/01(火) 22:03:00.91 ID:YiI+ov1HO
できれば一気に投下したいと思います
30: ◆XPUZjMVsC6[saga]
2015/09/01(火) 22:04:04.95 ID:YiI+ov1HO
凛「ところでプロデューサー？」
P「ん？」
凛「さっき言ってたアルパ...なんちゃらスタイルって何？」
31: ◆XPUZjMVsC6[saga]
2015/09/01(火) 22:05:36.27 ID:YiI+ov1HO
凛「で、行くとしたらいつ頃になりそうなの？」
P「あそこら辺の山は、これからだと10月が狙い目らしいんだ。
幸い仕事も忙しい時期じゃないし、行くとしたらそこら辺だな。」
32: ◆XPUZjMVsC6[saga]
2015/09/01(火) 22:07:08.30 ID:YiI+ov1HO
凛(...いつの間にか、外は真っ暗になっていた)
凛(話はだんだんプロデューサーの思い出話に移っていった。意外と話は面白かった)
凛(結構ハードなことしてたんだね、
33: ◆XPUZjMVsC6[saga]
2015/09/01(火) 22:08:47.18 ID:YiI+ov1HO
凛(プロデューサーはいつの間にかちひろさんと社長に電話して、休みの約束を取り付けていた)
凛(社長からは『ぜひ行ってこい』と、ちひろさんからは『やっと有休取るのに、それじゃ体が休まりませんよ！』とかいわれたみたい)
凛(暇だった私は、プロデューサーから渡されたBE-○ALをずっと読んでいた)
34: ◆XPUZjMVsC6[saga]
2015/09/01(火) 22:10:25.45 ID:YiI+ov1HO
P「りーん、送ってくぞ」
凛「ん、ありがと」
凛(私が助手席に座ると、プロデューサーは静かに車を発進させた)
35: ◆XPUZjMVsC6[saga]
2015/09/01(火) 22:12:45.58 ID:YiI+ov1HO
凛「ねぇ、プロデューサー」
P「ん？」
36: ◆XPUZjMVsC6[saga]
2015/09/01(火) 22:15:18.84 ID:YiI+ov1HO
凛「...ねぇ、プロデューサー」
P「ん？」
凛「...その写真見た時ね、泣きそうになっちゃったんだ」
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