過去ログ - 【咲-Saki-】京太郎「クリスマスを貴女と」和「その3ですね」【安価】
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447: ◆R5j2Ndo0Hc[saga]
2015/09/04(金) 05:47:42.47 ID:zJjMcpw2o

京太郎「ま、あんまり深くは聞かないけどさ」

京太郎「ただ、やばくなったら何時でも頼れよ」

京太郎「これでも男なんだし色々と手伝ってやれる事もあるだろうしな」

優希「て、手伝う…」ゴクリ

…一体、このタコス娘は何を想像しているのか。
今にも口からヨダレが出そうな何とも言えない顔をしてたのだけれど。
まるで小型犬はお預けくらって一生懸命我慢しているような姿だったぞ。
まぁ…ツッコまないって言った以上、ツッコミはしないけれど。
若干、身の危険めいたものを感じるのはどうしてなんだろうか…?

優希「そ、それより、さっき様子が変だったのはどうしてだじぇ?」

京太郎「あー…ちょっと色々あって気分悪くてさ」

京太郎「今はちょっとタコスの匂いとかヤバイんだよ」

優希「そ、そうなのか…」シュン

…まったくこのタコス娘め。
ホント、普段は元気なのに、妙に打たれ弱い奴だよなぁ。
元々、小さい体をこうして縮こまらせるのも、きっと俺に申し訳なく思っているからなんだろう。
正直、こうして優希が近づいてくれたのは俺のことを心配してくれたの事だと分かっているし、まったく気にしてないんだけれど…。





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