過去ログ - 【咲-Saki-】京太郎「クリスマスを貴女と」和「その3ですね」【安価】
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540: ◆R5j2Ndo0Hc[saga]
2015/09/05(土) 09:37:21.38 ID:cPPA0zOno

ネリー「もう。疑うのも仕方ないと思うけど夢でも嘘でもないよ」

ネリー「学食で京太郎が選んだもの全部私が奢ってあげる」

京太郎「…あぁ」

ネリー「分かってくれた?」

京太郎「おう。ようやくわかった」

……多分、ネリーは疲れているんだろうな。
考えてみれば、ネリーにとって日本は異国の地。
もう日本語ペラペラで殆ど日本人みたいなイメージだけど…コイツの家族は未だ故郷に残しているままなのだ。
そんな中で仕送りと大学生活の二足草鞋をこなす日々が大変なはずないじゃないか…。
くそ…!もっとネリーの事を気遣ってやればよかった…!!

京太郎「ネリー。まずは病院に行こう」

ネリー「え?」

京太郎「大丈夫だ。俺がちゃんと側についている」

ネリー「え…えぇぇ」カァァ

だが、そんな風に後悔しても仕方が無い。
今はネリーがゆっくり休める環境を作る為にも、まずは病院に連れて行ってやらないと。
俺達はあくまでも素人で…ネリーの病気が心因性のものかさえ判別がつかないのだから。
とりあえず精神科や内科が併設してあるような大病院でしっかり検査して貰わないと…!!



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